ホテル級の豪華さ!完全個室型の夜行バス「ドリームスリーパー東京大阪号」が話題
関東バスは、業界初となる完全個室型の夜行バス「ドリームスリーパー東京大阪号」を、2017年1月18日(水)より運行開始する。11席すべてにゆったりしたリクライニングシートが設置されており、東京・池袋駅西口から大阪・なんば/門真車庫を、上下線各1日1本運行する。
「ドリームスリーパー東京大阪号」とは?
「ドリームスリーパー東京大阪号」とは、業界で初めて全席をシックな黒色の扉と仕切りによって完全個室化し、移動中の快適なプライベート空間を実現することで、バスという領域を超え、まるでホテルに宿泊しているような感覚で、東京~大阪間を移動することができる新発想の夜行高速乗合バスだ。
まさにホテル並、充実のアメニティ
各座席にはUSBケーブルとコンセント、無料Wi-Fiを完備。アメニティーとしてスリッパをはじめ、USBケーブル、ミネラルウォーター、アイマスク、ブランケット、ヘッドフォン、耳栓、歯ブラシセット、ウェットタオルなども一部貸出で用意され、快眠効果を高めるBGMも選ぶことができたりと、移動時間も快適に過ごせる。
また各シート前に飲食やPC作業にも適した折りたたみ式のテーブルが備え付けられ、肘掛けのそばにリクライニングやフットレストなどを調整するスイッチを装備。
運賃は大人20,000円(片道)・小児15,500円(片道)。全席個室による特別車両で運行するため、運賃の他に座席料金が含まれている。なお2月28日までは運行記念割引として、大人18,000円(片道)・小児14,500円(片道)で運行する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ドリームスリーパー(DREAM SLEEPER)東京大阪号
運行路線:夜行高速乗合バス(東京)池袋駅西口~(大阪)なんば(OCAT)/門真車庫
運行開始日:2017年1月18日(水)
座席数・タイプ:全11席(運転席除く)、全席完全個室
乗車券購入:発車日の1か月前の同日午前9時より発売
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