時間を忘れる大人の週末旅へ「クラブメッド 北海道 サホロ」で1泊2日の贅沢バカンス<体験レポ>
時間を贅沢に使い、ゆったりと過ごすフランス流バカンスを推奨するオールインクルーシブリゾート「クラブメッド 北海道 サホロ」。宿泊費を払えば、ホテルクオリティの絶品料理に、雪国ならではのスキーやスノーボード、一年中泳げる温水プール、さらにバーでのオリジナルカクテル飲み放題がすべてセットになった、旅好きならぜひ知ってほしい注目の“オールインクルーシブ”リゾートに宿泊してみました。
そもそも「クラブメッド」、「オールインクルーシブ」って何?
フランス発祥の「クラブメッド」とは「プレミアム オールインクルーシブ」をコンセプトに、世界約70ヶ所へ展開する世界のリーダー企業。日本にある「クラブメッド」は現在、北海道サホロと沖縄県石垣島の2ヶ所のみです。
同施設の特長であるオールインクルーシブは、旅行代金にリゾート内での食事やドリンク、軽食、リフト券やスキースクール、プールやジムなどの利用料金がほぼ含まれているプランのこと。お金を気にする必要がないので滞在中にお財布を持ち歩く必要がなく、ストレスフリーな状態で過ごせちゃうんです。
雄大な北国の大自然で遊びつくせる「クラブメッド 北海道 サホロ」
広大な日高連峰に抱かれた「クラブメッド 北海道 サホロ」までは、帯広空港からホテルの送迎車に乗って約1時間半の距離。北海道のほぼ中央の新得町に位置し、高い晴天率とさらさらのパスダースノーが自慢の国際色豊かなウィンターリゾートです。
ホテルから直接アクセスできるサホロリゾートスキー場は、良質なパウダースノーに恵まれた広大なゲレンデで、ビギナーから上級者まで楽しめる多彩なコースレイアウトが魅力。近日新たに5コースが追加され、全21コースへとパワーアップします。
有料となりますが、必要な板やウェア、シューズといった道具一式(グローブ・ゴーグルを除く)は、すべてホテルにて貸出しているので手ぶらで訪れてしまってOK。気が向いた時にいつでもゲレンデへと繰り出せます。
ウィンタースポーツが初めての方には、スキーやスノーボードの無料レッスンも。ビギナーから上級者向けまで、自分のレベルに合った無理のないクラスを受講しましょう。
「クラブメッド」での滞在を充実させてくれる「G.O」の存在
また「クラブメッド」を語る上で、世界各国から集まったG.O(ジーオー)の存在は欠かせません。G.Oはジェントルオーガナイザーの略称で、昼間はレセプショニスト、ウェイター、スキー&スノーボードインストラクターなど、それぞれの得意分野を生かしたスタッフとして働き、夜には華麗なエンタテイナーとして歌やダンスで宿泊者を楽しませます。
「クラブメッド 北海道 サホロ」にも多国籍なG.Oが働いており、あちこちで英語が飛び交い、日本にいながら海外のホテルに滞在しているような気分。夜はフランクにお喋りしながらお酒を酌み交わせたりと、G.Oは宿泊者をもてなすスタッフという枠にはまらない、まるでその土地に住む友達のような存在。お目当てのG.Oに会うために足を運ぶ人もいるほど、宿泊者との距離が近い存在なのです。
朝から晩まで美食三昧!ビュッフェが豪華すぎ
「クラブメッド 北海道 サホロ」での食事は、朝昼晩3食ともメインレストラン「ダイチ」でのビュッフェなのですが、メニュー内容がとっても豪華。
朝は焼きたてパンやチーズなどが揃う、和洋食のインターナショナルブレックファスト。
そして昼食・夕食時はワイン&ビールが飲み放題。海と山の幸を活かした地元料理やフレンチ、イタリアンの一品料理の数々と、シェフが目の前で仕上げるグリルなどを上手に組み合わせれば、まるで高級コース料理を食べているように豪華な食卓に。
ビュッフェと言えど、食後のデザートもまるでスイーツ専門店のようにハイレベル。ホールタルトや、カクテルグラスのムース、ショートケーキ、桃とベリーのコブラーと、うっとりするような美しい盛り付けのスイーツだらけの幸せ空間に思わずため息が出そう。
また、追加料金を払えば「Mina Mina(ミナミナ)」で、北海道の味覚を満喫するワンランク上の鍋ディナーに変更することも可能。とろけるような脂ののった十勝牛としっかり身がつまった新鮮な蟹を、お鍋と蒸し料理で楽しめます。ちなみに小さな子どものいる家庭には、別途離乳食の用意もしてくれますよ。
バー「Wakka」でドリンクが飲み放題
ロビーに隣接するバー「Wakka(ワッカ)」では、大きなバーカウンターで提供される60種類以上のドリンクが滞在中は常時飲み放題。身体を温めるコーヒーやカフェラテ、ホットチョコをはじめ、食後の一杯に嬉しいカクテル、ビール、日本酒、ウィスキーなど、どれを飲もうか迷ってしまうほどのメニュー数。つい飲みすぎてもすぐお部屋に戻れるので安心です。
昼は居心地の良いチェアにもたれて、外の雪景色を眺めながら、無料の軽食をつまみつつのんびり過ごして。
夜はインターナショナルな歌や劇で観客を楽しませるG.OショーとDJタイムも開催されるので、ホテルの中でこんなに盛り上がれるの?と驚くほど楽しい時間を過ごせるはず。
日高連峰を望む客室
「クラブメッド 北海道 サホロ」で、ゲストが寝泊まりする客室は全4タイプ。2~4名での滞在なら、ふかふかで清潔なベッドと裸足でくつろげる畳コーナーのあるクラブルームがおすすめです。窓の向こうに広がる日高連峰のマウントビューが気持ちのよい目覚めを約束してくれますよ。
冷えた身体を癒す大浴場&カナディアンバス
ゲレンデで遊んだ後や1日の終わりに、足を伸ばしてゆったり癒やされる大浴場にはサウナも完備。ちなみに「クラブメッド」は訪日外国人の宿泊客が非常に多く、シャワーで済ませる方が多いからか、通常なら混み合う時間帯でも空いていることが多いので日本人にはちょっと嬉しいですね。
また、年中利用可能な温水プールから直結しているカナディアンバスもぜひ体験してほしいところ。氷点下の雪景色に囲まれて暖かいお風呂に浸かるという非日常体験は、スノーリゾートである「クラブメッド 北海道 サホロ」ならでは。
子どもも大人もストレスフリー!ファミリーみんなが嬉しいキッズクラブ
子どものいる家庭だと周囲に迷惑をかけそうで、旅行自体を控えている方も多くいるかもしれません。だけど「クラブメッド 北海道 サホロ」はG.Oが子どもたちを預かってくれるキッズクラブを完備しているため、世界各国からのファミリー層の宿泊者がとっても多いので周りを気にする必要は全くありません。
4ヵ月から23ヶ月の幼児向けのベビー・クラブメッド(サホロでは展開なし)、2~3才のプティクラブメッド、4~10才のミニクラブメッドと年齢別に工夫したおもちゃや絵本を豊富に揃えた環境を整えているので、子どもがインターナショナルなG.Oや世界中のお友達と一緒に楽しい思い出を作っている間は、大人はスキーをしたり、バーで楽しく飲んだりと自由に過ごせるので、まさに一石二鳥ですね。
遊んで食べて飲んで…すべて叶えるオールインクルーシブの「クラブメッド 北海道 サホロ」
普段の旅行だと、お目当ての観光地やレストランのためにあちこち歩きまわって、せっかくの旅行なのに2、3日もすると疲れが溜まってきませんか。外に出る必要がないくらい設備の充実した「クラブメッド 北海道 サホロ」では、あえてプランを立てずに、贅沢に時間を使ってホテルでリラックスする過ごし方がおすすめ。
このほかにもジム、ビリヤード、卓球台、スカッシュ、ヨガやズンバのフィットネスプログラムを受けたり、オプションでスパ「Pirka(ピリカ)」にてアロマオイルとスクラブのマッサージを受けて美に磨きをかけて…スノースポーツ以外にもアクティビティーがたくさん。
オールインクルーシブのストレスフリーな旅を叶える「クラブメッド」では、現在、通常よりリーズナブルに宿泊できる新春フェアを実施中。「クラブメッド 石垣島」を2017年1月15日までに予約すると宿泊料金が40%オフになるほか、春休み期間の子ども代金が大人の半額(アジア・石垣島・モルディブ)に、2人目の旅行代金が一人目の半額(モルディブ)になるキャンペーンを行っています。
日本3番目の「クラブメッド」が北海道に2017年冬誕生
また「クラブメッド」では2017年12月に、北海道の新千歳空港から約1時間半の場所に「クラブメッド 北海道 トマム」もオープン。「クラブメッド」の中で一番上質なランクに位置づけられているトリダン・ラグジュアリー・スペースを含む客室(2018年完成予定)と、難易度の異なる28のコースでのスキーやスノーボード、暖炉を囲むバーに加え、アイスヴィレッジ、雲海テラスも楽しめるホテルとなるそう。完成前から期待が高まりますね。
大人から子どもまで、誰もがストレスフリーかつハッピーになれる「クラブメッド」に滞在することで、本当の旅の楽しみ方を身をもって体感できるはずですよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:クラブメッド 北海道 サホロ
※一部のコース料理と高級アルコール類、オプショナルツアー、特別なイベントなどは有料となります
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。