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大好きな彼とのせっかくの旅行なのに、彼とケンカしちゃった…。そんな時はどのように対処するのが良いのでしょうか。実際に彼氏持ち女子たちがやってみて成功した解決法について紹介します。ぜひ、旅行中に彼とケンカしてしまった時、あるいは彼が不機嫌になりそうな時に参考にしてみてくださいね。

とにかく早めに謝る

実際に旅行中にケンカした場合、最も早く仲直りする方法はシンプルに「なるべく早く、素直に謝る」というものでした。

理由として「意地を張っていてもしかたない、早く謝った方がこじれない」（20歳・学生）、「せっかく遠くまで来たのにケンカしている時間が無駄」（30歳・主婦）という意見が多く、たとえ自分が間違っていないと思っても、とりあえず謝る、というスタンスの女性が圧倒的に多いようです。

少しの間別行動をする

謝っても聞く耳を持ってもらえず、機嫌が治らないというケースの場合に、効果的な方法だったのは「少しの間別行動をする」というもの。

「お風呂に入ったり、ホテルの周りを散策して、お互いにひとりの時間をもつことで冷静になることができました」（27歳・事務）

旅行中はお互いを除いて話す人がいないため、早く仲直りしたくなるという心理も働くのかもしれませんね。

プラン通りの行動をする

旅行中のケンカで困るのは、事前に決めてあった旅行プランが計画通りに進まなくなる事ですよね。

ただ、そのような場合は、淡々と計画通りに行うことで早く解決することも。その際「もし彼が来なくても、自分は決めた通りのプランをやり通す」（29歳・看護師）という意思を彼に伝えることです。

「こちらから謝罪が見込めないとわかると、彼がいつも折れてくれるのがお決まりのパターン」（32歳・トリマー）というカップルもいるように、仲直りしたらスパッと気持ちを切り替えて
一緒に楽しく過ごすことで、ケンカも長引くことなく解決するようです。

挨拶で様子を会話のきっかけを作る

一旦機嫌が悪くなると、なかなか普通に戻らない彼の場合は「ご飯や寝る前、そして朝起きた時に挨拶をすることで、話のきっかけを作って彼が話しやすくするよう心がけている」（27歳・広告）という女性もいました。

その時には、女性側が怒っていないという態度で、落ち着いて接することがポイントなのだそう。

メールやLINEで気持ちを伝える

両方、もしくはどちらかがコミュニケーションを拒否した場合には、謝ったり仲直りしたりすることもできませんよね。

そんな時には「メールやLINEで気持ちを送る」（18歳・学生）ことで、お互いに冷静に話が聞けるようになるケースもあるようです。ケンカをすると、すねたり、怒ったりして、話し合いができないタイプの場合に効果的ですよ。

いかがでしたか？

普段の時なら、ケンカをしても何日か放っておいても良いケースがほとんどですが、2人きりの旅行中だと、話ができない、プラン通りに行動できないとなった場合、ホテルや予約しているお店に迷惑をかけることもあるので、早く仲直りをしなければならなくなります。

なので、旅行中はケンカをしないよう、もししてしまっても、今回紹介した解決法を参考にして上手に乗り切ってくださいね。（女子旅プレス／modelpress編集部）

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