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横浜・八景島シーパラダイスなどを運営する横浜八景島は、2020年1月、台湾桃園市に「桃園水族館」をオープンする。日本企業が台湾で水族館事業を展開するのはこれが初めて。

横浜八景島が新たに手がける「桃園水族館」とは？

「桃園水族館」の開発コンセプトは、多種多様な生物の生態展示と世界最先端のテクノロジー、エンターテインメント、ホスピリティなどを融合した「次世代水族館」。

地上3階～地下2階建てで、台湾および世界の豊かな自然環境、生物多様性を再現し、自然の姿を映し出す水族館として、台湾と日本の友好の架け橋となることを目指す。

「桃園水族館」の開業場所は？

開業予定地は、台湾全土にて進行中の「桃園エアトロポリス計画」の一環として、アウトレットモール、ホテル、シネマコンプレックスなどの開発が進められている「高鉄桃園駅前開発地区」の一角。

この開発プロジェクトは、高鉄桃園駅、空港捷運高鉄桃園駅A18出口を出てすぐ。周辺には桃園国際空港を含む三大交通が集結する好立地で、敷地規模は東京ドーム約4．7個分に及ぶ。（女子旅プレス／modelpress編集部）

桃園水族館（仮称）

住所：台湾桃園市中青昇段462、462-1
開業日：2020年1月（予定）

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