広瀬すず、「ハリポタ」制服姿でグリフィンドール寮生に USJ「魔法のクリスマス・ツリー」初点灯
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは「ハリー・ポッター」の世界を忠実に再現したエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で、2016年11月18日(金)より初めてのクリスマスイベントを実施。17日にプレスプレビューが行われ、女優の広瀬すずがホグワーツ魔法魔術学校のグリフィンドール寮生の制服姿で、オープニング・セレモニーに登場した。
「魔法のクリスマス・ツリー」が初点灯
この日、広瀬が特別に招待された50名のハリー・ポッターファンの子どもたちと共に「ルーモス・マキシマ(光よ)」と呪文を唱えながら杖を振り、魔法をかけると、オーナメントが独りでに煌びやかな光を放ち、期間限定で魔法界に登場した「魔法のクリスマス・ツリー」が初点灯。
点灯と同時に、雪が積もった屋根と垂れ下がったツララが印象的なホグズミード村と、リースやオーナメントに次々と明かりが灯り魔法界がライトアップ。夜空には幻想的なきらめきを放つ雪が舞い、辺り一帯が温かく、人間界とは全く違う魔法界ならではの冬景色に包まれた。
広瀬すず、姉・アリスとのクリスマスの思い出を語る
オープニング・セレモニーに参加した広瀬は「この冬だけの人間界では見れない、魔法界ならではのクリスマスの風景で映画のワンシーンにどっぷりつかっている気持ちです。ホグワーツ城とツリーの迫力がすごい」と興奮気味にコメント。
また、自身のクリスマスの思い出として「サンタクロースがやって来るようにと兄と姉と3人で、窓を全開でブルブル震えながら寝てました」と懐かしそうに語る一幕も。
広瀬とともに、感動の瞬間を体験したハリー・ポッターファンのゲストからも「ツリーに魔法で光が灯った時にジーンとして泣きそうになりました」(兵庫在住/女性)、「現実にはない景色が広がって感動」(大阪在住/親子)、「映画のワンシーンみたいで素敵な時間を過ごせた。ホグワーツ城の前に魔法のツリーがあってこれまでと違う景色で今回も楽しめました」(大阪在住/女性)と語り、この冬だけの特別な魔法界の姿に心を弾ませていた。
冬だけの特別な魔法体験
クリスマスシーズンを迎えるにあたり、ハリー・ポッターエリアにはクリスマス装飾と「魔法のクリスマス・ツリー」が登場。
昼は屋根の雪が陽の光できらきらと輝きを放ち、夜はエリア全体が温かい光に包まれる中、ゲストは魔法でツリーを点灯させるなど、期間限定の特別な魔法を体験して「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒たちのように、魔法が使える喜びを感じることができる。
また、各ショップやレストランにも、店主である魔法使いたちが趣向を凝らして建物に飾り付けたリースやオーナメントが施され、クリスマスムードを演出。
冬だけの心温まるメニュー
また映画の中でも印象的な、口髭をつけて写真を撮るゲストが多く見られる「バタービール」は、冬にぴったりの「ホット・バタービール」となって今年も期間限定で登場。
「3本の箒」には、家族や仲間と分け合って楽しめる豪華な大皿料理「クリスマス・フィースト」も登場し、魔法界ならではの特別な心温まる料理を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター クリスマスイベント
期間:2016年11月18日(金)~2017年1月9日(月・祝)54日間
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