東京スカイツリー、特別な和食ライティングでちらし寿司＆手巻き寿司を表現

2016-11-24 11:27:22 提供:女子旅プレス

東京スカイツリーは2016年11月24日（木）まで、日本の食文化である「和食」をテーマにした特別ライティングを点灯中。11月24日の「和食の日」にちなんだ特別ライティングは昨年に続き2回目で、日本の伝統文化のひとつである和食を世界へ発信する。

夕方4時半～10時までの点灯時間中は、「ちらし寿司」、「手巻き寿司」の2種類の新デザインライティングで「色どり」と「おいしそうな雰囲気」を表現。

「ちらし寿司」のライティングでは、酢飯の上に錦糸卵が敷かれ、更にその上にブロック状に切り分けられた“まぐろ”、“サーモン”、“アボカド”といった色とりどりの具材が丁寧に盛り付けられ、最後にキラキラとした赤色の交点照明を点灯することで、新鮮な“いくら”をイメージ。

一方「手巻き寿司」のライティングは、新鮮な“海苔”にのせられた“酢飯”やスティック状に切り分けられた具材を、カラフルな色彩を用いて表現。“まぐろ”、“玉子焼き”、“きゅうり”といった色とりどりの具材の手巻き寿司が夜空に巻きあがっていく様子を表現したダイナミックな動きで、東京の夜空を彩る。（女子旅プレス／modelpress編集部）