イルミ200万球“光の街”がまぶしい！冬の夜をロマンチックに彩る

2016-11-07 07:29:00 提供:女子旅プレス

山口県宇部市で約200万球のイルミネーションが光り輝く「光の街UBE2016」が、2016年11月19日（土）より市内4ヶ所で随時点灯をスタートする。

街じゅうが光り輝く「光の街UBE2016」

今年は山口宇部空港に巨大クリスマスツリーと光のカーテン約10万球が輝く「エアポート・イルミネーション」を皮切りに、勤労青少年会館、宇部中央銀天街、ときわ公園の4か所でイルミネーションを展開。

開催期間限定で、4か所の各会場を結ぶ、ロマンチックな光り輝く「イルミネーションバス」も限定運行する。

勤労青少年会館横の公園では子どもたちがつくるイルミネーション「チャイルドドリーム」を、宇部中央銀天街の会場では「サンタクロスロード」と題して、例年好評の音楽に合わせてイルミネーションとレーザーが光を放つ「光のミュージカル」をはじめ、カップルに人気のイルミネーション「ハートの馬車」が、ロマンチックにリニューアルして登場する。

イルミのアート展も

さらに、国内最大・最古の現代野外彫刻展「UBEビエンナーレ」の会場でもある、ときわ公園内の遊園地では11月27日（日）より「TOKIWAファンタジア2016」を開催。

同イベントは、アートのまちならではの市民による手作り“イルミネーションコンテスト”として2008年にスタート。ペットボトルを使用したエコなイルミネーション部門、ツリー部門、オブジェ部門の3つの部門でコンテストが行われ、昨年度は118点のイルミネーションを設置。約150万球の華やかな光で園内は埋め尽くされ、期間中は10万人以上の来場者で賑わった。（女子旅プレス／modelpress編集部）