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六本木ヒルズで「星空のイルミネーション」夜景×星空のきらめき演出がパワーアップ

六本木ヒルズで「星空のイルミネーション」夜景×星空のきらめき演出がパワーアップ

六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、都心の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「星空のイルミネーション」を、2016年11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)まで開催。星を操るプロジェクションマッピングや360度プラネタリウムなど、内容・演出ともに昨年よりパワーアップして帰ってくる。

「星空のイルミネーション」メインビジュアル(イメージ)/画像提供:森ビル
「星空のイルミネーション」メインビジュアル(イメージ)/画像提供:森ビル

「星空のイルミネーション」2015年開催時の様子



スペース 1.窓面プロジェクションマッピング



スマホで夜空の星を操るプロジェクションマッピングが、昨年よりバージョンアップして装い新たに登場。都心の夜景を一望できる展望台の窓16面が、プロジェクションマッピングを映し出す巨大なスクリーンへと変身。自身のスマートフォンを使って、瞬く星たちを操ることができる。

スペース 2.プラネタリウム“MEGASTAR”



プラネタリウムは、MEGASTAR(メガスター)の生みの親である大平貴之氏監修のもと、昨年よりエリアを拡大。満天の星に360度取り囲まれることで、まるで宇宙空間に降り立ったかのような錯覚に陥る。

スペース 3.3D SKY WALK



最新の観測データをもとに再現された膨大な星のきらめきが、大平氏監修による新開発の自発光方式で立体的に空間上へと浮かび上がる「3D SKY WALK」。星が瞬く空間を歩くと、まるで宇宙を散歩しているような感覚に浸れる。

イルミネーションの後は本物の星空を



「星空観察会」イメージ/画像提供:森ビル
「星空観察会」イメージ/画像提供:森ビル
また、森タワー屋上スカイデッキで毎月第4金曜日に開催している六本木天文クラブ「星空観察会」を、「星空のイルミネーション」開催期間中のみ、毎週土曜日も特別に開催。

12月14日(水)には、年間の3大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の観察会も実施するので、イルミネーションを楽しんだ後は、空気が澄んだ冬空の下、本物の星を鑑賞してみては。(女子旅プレス/modelpress編集部)

星空のイルミネーション



期間:2016年11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)
会場:六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階東京シティビュー
営業時間:52F屋内展望フロア10:00~23:00(最終入館22:30)、金土休前日は25:00(最終入館24:00)
屋上スカイデッキ11:00~21:00(最終入場20:30)
※スカイデッキは「星空のイルミネーション」開催期間中、営業時間(通常20:00 まで)を21:00まで特別延長
※スカイデッキは荒天時にはクローズ
※プラネタリウムエリアは、一部22:00(最終入場21:30)まで

【Not Sponsored 記事】
「星空のイルミネーション」メインビジュアル(イメージ)/画像提供:森ビル
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