世界の秘境&絶景を圧巻の大パノラマで!「なばなの里」のイルミで旅行気分
三重県桑名市にある「なばなの里」で冬の風物詩「なばなの里 イルミネーション」が2017年5月7日(日)まで開催中。今年のメイン会場のイルミネーションは「大地 」をテーマに、世界四大陸や日本の絶景を圧巻の大パノラマで表現する。
メイン会場に世界の大絶景が出現
メイン会場のイルミネーションのモチーフに用いたのは、アメリカ大陸、南極大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸と、日本人が世界に誇る棚田の風景の5つの絶景。
アメリカの原風景、大西部のロマンを彷彿させる絶景「モニュメントバレー」をはじめ、地球最後の秘境「南極大陸」、黄金に輝く太陽に照らされ野生動物達が生きる母なる大地アフリカ、“世界で最も美しい滝がある場所”として知られる世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」、そして日本が持つ美しい原風景として親しまれている棚田の風景を、ダイナミックかつ臨場感溢れる最新LEDで再現。
自然が作る雄大で美しい景観や想像を超える情景の移ろいを、国内最大級のスケールと世界最高峰のプログラミング技術により、表現力・色彩豊かに演出する。
日本の四季「秋」をイメージした光のトンネル
また今季は、日本の秋の風景としておなじみの、真っ赤な紅葉がゆっくり色づく優雅な煌びやかさをイメージした100mの光のトンネルが初登場。
そして、「なばなの里 イルミネーション」でおなじみの白熱電球にこだわった200mの「光のトンネル」、国内最大級の水上イルミネーション「光の大河」、クリスタルホワイトに彩られたゴージャスな気品のあるツリーと、大人の色使いのパステルブルーに見立てた優雅なツリーなど、多彩なイルミネーションが園内で輝きを放つ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
なばなの里 イルミネーション
開催期間:2016年10月15日(土)~2017年5月7日(日)(205日間)
開催場所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地なばなの里全体
点灯時間:17時頃(日没時間等により変動有り)~営業時間終了まで
営業時間
9時~21時:平日及び、年末年始(12月31日、1月1日)(※12月28日~30、3月1日~5月7日は除く)
9時~22時:土休日及び、繁忙時期(12月28日~30、3月1日~5月7日)(※12月31日、1月1日は除く)
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