USJ、夏休みのパークで「親子仮装」がブーム キュートな仮装で若返り
2016年9月9日(金)よりスタートする秋のシーズナルイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」を前に、15周年で盛り上がるユニバーサル・スタジオ・ジャパン。“仮装の聖地”としてこれまでも10代~20代の若者世代の仮装ゲストが多く見受けられてきたが、夏休み本番を迎えたパークでは今、親子で仮装を楽しむ「親子仮装」のゲストが目立つという新しい現象が起きている。
ハロウィーンだけじゃない、仮装のオールシーズン化
パークにおける仮装のブームは、過去に開催された「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」をきっかけに巻き起こった。思い思いの自由な仮装をしたゲストが、ハロウィーンの渦に身を任せて自身のリミットを振り切り、仮装を楽しむ姿は毎年恒例の風景となっている。
しかし冬を終え、春を迎えてもその傾向は変わらず、現在に至ってはとうとう夏まで仮装ブームが継続。ここ最近の親子仮装に見られるように、仮装体験者層も若者だけにとどまらず幅広く拡大している。
仮装による「若返り効果」が人気の理由
実際に親子仮装を楽しむゲストから人気の高い仮装が、色や小物を合わせるだけで手軽に楽しめるミニオン。
「USJに行くので、子どもに仮装を提案した」、「(子どもと仮装すると)一層テンションあがるし、自分も若返る」といった声や、「USJに来るからには楽しみたいし、仮装してくれば楽しい。テンションがあがる」「お母さんも仮装するから、友達みんなからうらやましがられる」といった母娘の声も聞かれ、非日常の世界が広がるパークの中を親子で同じ仮装をして一体感を持って楽しみ、一層家族の絆を深める場として利用するだけでなく、仮装によるママの「若返り効果」も、仮装人気の大きな理由のひとつに挙げられている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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