「泊まれる本屋」京都に今秋オープン 池袋に続き関西初上陸
2015年11月、東京・池袋にオープンした「泊まれる本屋」がコンセプトの宿泊施設「BOOK AND BED TOKYO」が2016年秋、2店舗目を京都にオープンする。同施設は開業以降、東京の新しいカルチャーとして「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」「The Independent」にも取り上げられた世界的にも注目が集まる話題のホステルで、関西への出店はこれが初めてとなる。
好きなことをしながら眠る至福の睡眠体験
同施設は、ふかふかなマットレスや低反発の枕、軽く暖かな羽毛の布団を備えた最高な環境下での寝心地ではなく、読書をしているうちに気づけば夜中をまわり、まぶたが重くなっていつの間にか寝てしまった。そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう、好きなことをしてたら気づけば寝てしまっていた、という最高に幸せな「寝る瞬間」の体験を提供するために誕生した。
宿泊者のベッドは本棚の中に埋め込まれており、まるで本棚の中に眠るような構造。お泊まり会やサードプレイスとしての利用も多く、宿泊者以外でもデイタイムのラウンジスペース利用が可能だ。利用者は都内近郊からが3分の1近くを占めている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
BOOK AND BED TOKYO 京都店(略称:BNBT 京都店)
場所:未定
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