ハウステンボス、九州最大級15000発&日本初の花火が夏空を彩る
長崎県佐世保市の「ハウステンボス」では2016年夏、九州最大級の打ち上げ総数15,000発を誇る「スーパータワー花火」をはじめ、音楽とレーザーによる花火や、世界トップレベルの花火師が集う競技会など、4種の花火大会が立て続けに開催される。
GReeeeNの名曲と花火、レーザーがコラボ
2016年7月23日は「スーパータワー花火」と銘打ち、ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」に仕掛け花火を設置して、GReeeeNの名曲と音楽、レーザーで夜空を彩るスペクタクルな花火ショーを開催。
このようなタワーを使用した花火は日本初で、105メートルのタワーの4箇所から3,000発の花火を打ち上げた後は、約1時間に渡る花火大会を実施。さらに、今年デビュー10周年の記念イヤーを迎える4人組ボーカルグループGReeeeNの名曲に乗せて、夏の夜空にレーザー光線と花火を続けて打ちあげるなど、趣向の異なる様々な花火を一度に堪能できる。
世界各国の花火師が集結
また、毎年恒例の人気イベント「世界花火師競技会」は7月17日に海外予選を、8月27日には海外代表決定戦を開催。
今年の海外予選ではアメリカ、中国、イタリア、ロシアといった世界有数の花火師チームがハウステンボスに集結し、それぞれの国の特色を表現した大迫力の花火を打ち上げることで、世界一の称号をかけてエンターテインメントを競いあう。
1時間のスペシャルテーマ花火
そして8月13日には音楽、花火、レーザーの3つが競演する「スペシャルテーマ花火」を開催。様々なテーマに沿って約1時間に渡り、ハーバータウン一帯の夜空が大輪の花で彩られる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ハウステンボス
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話番号:0570-064-110
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