「世界最大の光の地上絵」にうっとり LED160万球の夏イルミが凄い
新潟県妙高市では2016年11月15日(火)まで「アパリゾート上越妙高イルミネーション2016 Myoko Happiness Illumination ~幸福を呼ぶ光の双龍~」を開催中。3シーズン目となる今年は、上杉謙信ゆかりの双龍伝説をテーマに2年連続でエリアを拡大。約160万球ものLEDを使用したイルミネーションを約4万平方メートルの敷地に展開する。
イルミネーションは、7月1日~8月31日のサマーイルミネーションと、9月1日~11月15日のオータムイルミネーションの2部構成。今シーズンも夜景評論家・夜景プロデューサーの丸々もとお氏がプロデュースを手がける。期間中は「世界最大の光の地上絵」として、大空を駆ける昇り龍と下り龍の2匹の龍をダイナミックに描いたグラウンドイルミネーションを展開するほか、新エリアには地元妙高の歴史や双龍伝説を背景にしたストーリー仕立ての「風神~起承編」「雷神~転結編」が登場し、2つのウォータープロジェクションマッピングが楽しめる日本初の施設として生まれ変わる。
また、LEDライトによる「天空の花畑」が光り輝き、世界初の有機エレクトロルミネッセンスでかたどった龍を間近で鑑賞できる「幻想庭園」などの新コンテンツも登場、広大な敷地を活かした様々なイルミネーション演出を展開している。
屋台村でフードも楽しめる
イルミネーションと一緒に併設されたイルミ屋台村も、今年は店舗数を拡充。本格派ビーフカレーをはじめ、「富山ブラック」のラーメン、スープ専門店「ベリーベリースープ」の蟹とグラタンのマリアージュビスク、老舗「のんきや」の広島焼きなどの和洋幅広いメニューを展開する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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