豪華花火や巨大迷路も！栃木で夏の三大アウトドアを体験

2016-06-23 12:47:00 提供:女子旅プレス

栃木県の森の中のモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」に夏の三大アウトドアプランが登場。夜空を彩る珠玉の打ち上げ花火に、身体を使ったアトラクションや涼しくなれる体験などが盛り込まれた夏季限定の巨大迷路など夏ならではの自然体験を提供する。

至近距離で楽しむ圧巻の「劇場型花火」

8月14日（日）、国際レーシングコースを舞台に行われる、花火と音楽のシンクロ「劇場型花火」では、毎年各地で行われる全国花火競技大会において、優勝・上位入賞の常連である「菊屋小幡花火店」が手掛ける、最大2尺玉の花火が夏の夜空に大輪の花を咲かせる。

この花火玉は都内では法律上、上げることのできない大きさ。コースを見下ろすように設置された観覧席からは、目線の高さと上空の2画面で打ち上がる迫力満点の花火を楽しむことができる。

今でこそメジャーになったミュージック花火だが、ツインリンクもてぎでは17年前の1998年8月14日より、当時珍しかった音楽とシンクロさせた演出をスタート。年を重ねるごとに技量は磨かれ、近年では花火と音楽をシンクロさせる大会の中で、最も感動する花火大会の1つに数えられるようになっている。

夏季限定の巨大冒険迷路が出現

また、中央エントランスには夏季限定で巨大な冒険迷路が出現。1,600平方メートルに及ぶ迷路の中には、大小さまざまな丸太を飛び越えて進んで行くエリアや、涼しいミストシャワーが降り注ぎ、熱中症対策にもなるエリアなどの様々な仕掛けが。

最後に迷路は3種類のゴールへと続いていくが、ゴールにもまた夏を思わせるアトラクションが設けられている。