世界最大級のウォーターアトラクションが「ナガシマスパーランド」に誕生

2016-06-22 07:00:00 提供:女子旅プレス

三重県の遊園地「ナガシマスパーランド」では、世界最大級のスケールを誇る「ナガシマジャンボ海水プール」を2016年7月2日（土）～9月25日（日）までオープン。今夏は日本初登場・世界最大級となる大型複合ウォーターアトラクション「ジャパーン」が新たに誕生する。

世界最大級のウォーターアトラクションが「ナガシマスパーランド」に誕生／画像提供：長島観光開発

今夏新たに誕生する、約3,300平方メートルの広大なスケールを誇るプールエリアは、大型複合ウォーターアトラクション「ジャパーン」、マルチレーンスライダー、キッズスライダー、噴水せせらぎエリアの大きく4つのゾーンで構成。プールアトラクションの新設は2013年の「ブーメランツイスト」以来となる。

親子三世代で楽しめる「ジャパーン」

中でも一番の注目は、高さ約18メートル、約6階建てのビルにも相当するほどのスケールを誇る「ジャパーン」。

外観は複雑に階段や通路が入り組み、まるで巨大ジャングルジムのよう。通路の各所にはウォーターガンや噴水、水のカーテンや水車など、水が噴き出したりする驚きの仕掛けがいくつも隠されている。

巨大バケツから大瀑布のように大量の水が

タワー最高部の頂上には約3トンの巨大バケツが設置され、ほかの2つの巨大バケツと合わせて、総水量約6トンもの大量の水が滝のように勢い良く流れ落ちてくる。

誰もが楽しめる種類豊富なスライダー

また、エリア内にはスライダー計20レーンを新設。長さ約10～80メートルのスライダーが5種類、6レーンもあり、このほかにも幼児向けの「キッズスライダー」や、一度に10人の子どもから大人が一緒にスライダーで競争を楽しめる「マルチレーンスライダー」なども登場。

その上、水遊びデビューの幼児とその家族が一緒に楽しめる水遊び遊具が揃った噴水プールなども加わり、まさに子どもの夢を現実にした究極の水遊びエリアとなる。（女子旅プレス／modelpress編集部）