爽快感が凄い!絶景×食事を楽しむ日本初のレストランバスに注目
今年4月、新潟県で日本初のレストランバスの運行がスタートしました。このレストランバスは2階建てのオープントップタイプで、1階には調理用のキッチンが、2階には最大25人が着席でできる座席とテーブルが用意され、暖かな天気の良い日には開放感いっぱいの絶景を楽しみながら、旬の食材を使ったコース料理を楽しめます。
WILLER CORPORATIONが催行するこのレストランバスは、「移動」と「食」の融合により、生産者や地域の人々、初めて見る食材、そして料理との出会いを創造し、旅行者に新たな感動を提供することを目的に運行。コンセプトは「オープントップバスならではの絶景を楽しみながら、その土地の生産者や料理人と交流をして旬な食材を楽しむ」。
地域に点在する旅先の楽しみである魅力的な「食」や「観光」に着目し、その点と点をつなぎ、さらに、移動しながら美しい景色とともに料理を楽しみ、農園で自ら採取した取れたての新鮮な食材が味わうことで、その土地の旬に出会うことができます。
天気の良い日は絶景もご馳走に
レストランバスは、1階には冷蔵庫やシンクなどのキッチン設備、2階には乗客25人が着席できる座席とテーブルが設置されており、バス車内であたたかい出来たての食事を楽しめます。
天井が開閉式の透明の屋根になっており、暖かな天気の良い日にはオープントップで開放感あふれる絶景を楽しむことも。日差しの強い時はロールスクリーンで遮ることが可能で、天候が悪い日でも透明の屋根を閉め景色を楽しみながら快適に食事ができます。
レストランバスは新潟駅発着で、現在催行しているのは、酒蔵見学と農園での収穫体験を楽しむランチプランや、佐潟散策後ワイナリ―を見学するディナープランなど。今後も様々な地域でレストランバスを企画していくそう。
初夏の穏やかな時期にしか体験できない新感覚のバスの旅で、美しい景色に癒やされながら、新潟県の旬を味わってみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)
レストランバス
催行期間:2016年7月31日(日)まで
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