アウトドアで5月病対策!休日に出かけたいレジャースポット4選
連休が終わって何にもやる気が出ない、仕事も学校も行きたくない…休みに身体が慣れきってしまうと、普段の生活に戻る事を考えるだけで5月病のように気分が落ち込んでしまいますよね。そんな時は、楽しく運動して憂鬱な気分を吹き飛ばすのが一番。今回はおすすめのレジャースポットを4ヶ所ご紹介します。
日本最大の冒険の森「Tree Picnic Adventure IKEDA(ツリーピクニックアドベンチャーイケダ)」
2016年4月、福井県池田町の志津原エリアにオープンした「Tree Picnic Adventure IKEDA」は、森の中で「学ぶ」「遊ぶ」「結ぶ」をキーワードにした日本最大の冒険の森。
メインアトラクションは、標高339mの山の尾根からスタートし、2つの谷を越えて往路480m・復路510mを滑走する日本最長の「メガジップライン」。20階建てのビルに相当する高さを、鳥になったかのような目線で上空を滑走できます。
このほかにも、日本初の4つのコースから成る樹上のジャングルジム、ツリーハウスや樹上ハンモック、バーベキューハウス、キャンプ場、散策道やテラスカフェなど、ゆったりと森での時間を楽しめる設備の数々が、自然と触れ合う時間と経験を提供します。
東京からだと、JR東海道新幹線 米原経由特急で最寄りの武生駅まで約3.時間半です。
Tree Picnic Adventure IKEDA(ツリーピクニックアドベンチャーイケダ)
住所:福井県池田町志津原28-16
定休日:火曜日
入場料:入場は無料、各アトラクション・施設毎に有料
東京でクライミングに挑戦「MORIPARK Outdoor Village(モリパークアウトドアヴィレッジ)」
2015年3月、東京・昭島に開業した、アウトドアに特化した複合施設「MORIPARK Outdoor Village(モリパークアウトドアヴィレッジ)」では、関東最大級の大型クライミングウォールとボルダリングウォールを体験できます。
また、アウトドアをテーマとするショップや、飲食店舗、クライミングジム&ヨガスタジオ「PLAY」のほか、クライミングウォールやミニトレッキングコース、ミニキャンプ場、カヌー試乗が出来る池も併設された、アウトドアの魅力を体感できる都内の注目スポットです。
施設までは、東京駅からJR中央線・青梅線の特別快速にて約60分、もしくは新宿駅よりJR中央線・青梅線の特別快速にて約40分で到着します。
MORIPARK Outdoor Village(モリパーク アウトドアヴィレッジ)
住所:東京都昭島市田中町610-4
電話番号:042-541-0700
営業時間:平日11:00~20:00、土日10:00~20:00
新感覚のサイクリング体験「Gattan Go!!(ガッタンゴー)」
岐阜県飛騨市で誕生した新感覚の乗り物「Gattan Go!!(ガッタンゴー)」というレールマウンテンバイクをご存知でしょうか。
マウンテンバイクに乗って、廃線後の鉄道レールの上を約3キロに渡ってサイクリングするというもので、最近ではテレビでも取り上げられ注目度上昇中のアクティビティなんです。
バイクのタイヤはがっちりフレームに固定されており転倒防止対策もばっちり。ベビーシート付きのハイブリッド型車や、6人まで乗車可能な木製トロッコもあるので家族みんなで安心して楽しめます。
通常のサイクリングでは味わえない、ガタンゴトンと身体に伝わる振動と音を感じながら、森の中を駆け抜ける最高のサイクリング体験ができますよ。施設自体が少し山奥にあるため、東京からだと車で約6時間かかります。
レールマウンテンバイク Gattan Go!!
住所:岐阜県飛騨市神岡町東雲1327−2
電話番号:090-7020-5852
料金:車両により異なる
斑尾高原(まだらおこうげん)
長野県の避暑地・斑尾高原ではグリーンシーズンになると、様々な山遊びやスポーツ、森の中を滑走するジップライン、芝生でのグラススキー、マウンテンボード、ラフティングなどを体験して、のびのびと身体を動かして遊ぶレジャー客で賑わいを見せます。
中でも、ハーネスをつけて最高7メートルの高さまで大ジャンプするスカイトランポリンは子どもから大人まで人気のアトラクション。通常のトランポリンを遥かに超える、独特の浮遊感を感じられます。
東京から行く場合は、2015年に開業したばかりの北陸新幹線に乗って飯山駅まで79分、そこから斑尾高原まで定期バスで30分の道のりです。
斑尾高原(まだらおこうげん)
住所:長野県飯山市斑尾高原
電話番号:0269-64-3214
いかがでしたか?友人や恋人と、自然の中で楽しい時間を過ごすことで憂鬱な気持ちを吹き飛ばしちゃいましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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