北関東最大級の水仙園が満開に!100万株の黄色の花絨毯をライトアップ
北関東最大級の水仙園「ノルンみなかみフラワーガーデン」で、2016年5月3日(火)からライトアップ営業がスタートする。9年目に入った今年は、90種100万株の水仙のうち早咲きと遅咲きの花が珍しく一緒に咲く当たり年で、一面黄色の世界があたたかく照らしだされる夜の花園はデートにも最適だ。
3月末まで一面真っ白な雪で埋め尽くされていたノルン水上スキー場のゲレンデが、約1か月を経て、暖冬の影響もあり、黄色と白色の水仙が2週間以上早く見ごろを迎えた。100万株が植えられていると言われる水仙だが、実は毎年株分けされていくため、既に100万株以上に達してしまい、数えることができなくなっている。そんな黄色の花じゅうたんをナイター照明を使ってライトアップしているのは日本で唯一ここだけ。
さらに雪国の春ならではの澄んだ星空をガイドと一緒に見る「みなかみ春の星の観賞会」と「キャンドルナイト」も同時開催。
水仙以外にもチューリップやムスカリ、マリーゴールドなど様々な春の花が咲き、夜になると空気の済んだ雪国にきらめく星空を見ることができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
水仙のライトアップ営業
開催日時:2016年5月3日(土)~7日(土)、14日(土)
住所:群馬県利根郡みなかみ町寺間479−139
17時開園~21時閉園(雨天決行)
入園料:900円(キャンドル募金費用)
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