ワンランク上の沖縄旅行を叶える極上ホテル4選
朝目覚めた時から窓を開ければ、思わず深呼吸したくなるような南国の空気を感じられて、気が向いたらビーチで泳いだり日焼けをしたり…何度訪れても癒やされる沖縄旅行ですが、2回目以降はちょっと滞在先のホテルにもこだわれば、より充実した旅の思い出を作れるはず。
今回はちょっと贅沢なひとときを過ごせる沖縄の極上ホテルを4つご紹介します。「ホテル日航アリビラ」
沖縄本島の中でも特に歴史と文化を色濃く残す読谷(よみたん)村にあり、世界屈指の透明度を誇る美しいビーチと、自然景観を有する「ホテル日航アリビラ」。
沖縄の自然に溶け込むスパニッシュコロニアル風の外観と、瀟洒なインテリアが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。敷地内には大きなプールもあり。パラソルの下で水着で寝転んで、とろけるように青い海を眺めていると時間が経つのを忘れてしまいそうになります。
ホテル日航アリビラ
住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
電話番号:098-982-9111(代表)
2016年開業の最新ホテルで贅沢ステイ
同じく読谷村に2016年3月に開業したばかりの「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」は、48の客室全てにプライベートプールが付いたヴィラタイプのホテル。
ザ・テラスホテルズ第5のホテルとなる、このリゾートのテーマは「自然との調和、自然への回帰」。ヴィラ以外にもレセプションハウス、レストラン、バー&ラウンジ、ショップ&カフェ、アウトドアプール、ジム、エステルーム、農園、多目的ルームと設備も充実しています。
地域独自の自然景観を生かしたビーチサイドリゾートなだけあり、夕暮れ時に、ホテルから望む東シナ海のサンセットも絶品です。
ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ
住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座630-1
電話番号:098-921-6111(代表)
宮古島の自然に抱かれながら極上の休日を「シギラリゾート」
沖縄本島から南西に300キロメートル離れた場所に浮かぶ、日本屈指のリゾートアイランド宮古島。
隆起珊瑚礁の自然あふれる島の南部に、約100万坪もの広大な敷地の「シギラリゾート」が広がっています。
このリゾートは、熱帯魚が泳ぐ美しい海や、四季を通じて様々な花が咲き誇る豊かな自然とともに、スタイルの異なる4つのホテルを中心として、島の新鮮食材を使った多彩なレストラン、すべてのホールから海を望むゴルフ場、日本最南端の天然温泉施設などが揃っており、他では味わえない極上の休日を演出してくれます。
4つのホテルの1つ「シギラベイサイドスイート アラマンダ」は、総客室173室すべてがスイートルームで、コテージタイプのお部屋やプライベートプールを備えた客室、テラスジャグジーつきの客室など、一度は泊まってみたくなる素敵な客室が揃っていますよ。
シギラベイサイドスイート アラマンダ
住所:〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里926-25
電話番号:0980-74-7100
豊かな自然に抱かれた「カヌチャリゾート」
沖縄本島北部・名護市の東海岸で、豊かなやんばるの大自然に抱かれ、大浦湾を臨む「カヌチャリゾート」。
東京ドーム60個分もの広大な敷地に、9スタイルのホテル棟や本格的なゴルフコース、ビーチ、3種類のプール、エステと、様々なアクティビティとバラエティに富んだレストランを完備しています。
子どもから大人まで幅広く楽しめるマリンアクティビティや、やちむん&シーサー作り体験、パークゴルフ・パターゴルフ体験など各種レジャーも充実しているので、とっておきの思い出が作れるはずですよ。
カヌチャリゾート
住所:沖縄県名護市安部156番地2(那覇空港から車で約1時間半)
電話番号:0980-55-8880(代表)
いかがでしたか?
はじめての沖縄旅行は、観光に便利な那覇市街地に宿泊する方が多いかと思います。2回目以降は、美しい大自然に寄り添う極上リゾートで、ホテルでの素晴らしい時間も楽しんでみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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