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海外の綺麗なビーチリゾートでのんびり息抜きしたいけれど、たった3日の休みじゃ無理…と諦めてはいませんか？実は短い休みで最大限リフレッシュできる海外リゾートを知らないだけかも。今回はなかなか長期連休がとれない方に向けて、丸3日間の連休があれば行ける海外旅行先を5つご紹介します。

実は3日間の休みで行けるアジアンリゾート・バリ

日本から約7時間。少し遠いイメージのあるバリですが、3日間の休みがあれば、前日の夜便でバリへ行くことも可能。

お洒落なブティックやレストランの集まるスミニャックエリアでの観光、ローカル色満点の市場から、セレブ感漂うビーチクラブまで、多彩な遊び方が出来るのがバリの魅力。

短い休みでバリを満喫するなら、バリ芸術の盛んなウブド、たくさんの野生猿が住むモンキーフォレスト、バリ六大寺院のひとつであるタナロット寺院あたりは見逃せません。

韓国最大の島・済州島（チェジュ島）

韓国といえばソウルをイメージする方が大半ですが、韓国本島の釜山から1時間弱の、チェジュ島へ足を伸ばしてみるのもおすすめ。

ソウル市内のネオン輝く繁華街のイメージから一転、都会の喧騒を離れてのんびりとリゾートの空気に浸れる、穏やかで美しいビーチが点在していることから“韓国のハワイ”とも呼ばれています。

緯度は九州の佐賀県とほぼ同じで、関東よりも海水浴シーズンはやや長め。中でもおすすめのヨイドビーチは、白砂の浜辺に驚くほど透明度の高い海が広がっています。

また、島に残る世界自然遺産巡りや、飲食店、デパート、地下街の集まる繁華街でのショッピングと、自然と都会のどちらも好きという方には、本島よりも魅力を感じられる島です。

四方を海に囲まれているため漁が盛んに行われているので、高級食材のアワビや太刀魚など新鮮な魚介類をリーズナブルに味わえるのも魅力です。

日本からあっという間に楽園へ、グアム

日本から約3時間半、どこよりも近い楽園リゾートがグアムです。言わずと知れた日本人人気の高い島なので、英語が話せなくて困る場面はそうありません。

ホテルエリアからタモンビーチまでは徒歩圏内。免税店や飲食店、ナイトスポットも同じエリアに集中しているので、あちこち移動する手間がなく、時間を効率的に使えます。

実は深夜便も多く飛んでいるので、金曜の夜から週末を使って行く事も可能です。

人気急上昇中、“ベトナムのハワイ”ダナン

日本から5時間半、“ベトナムのハワイ”と称されるダナンは、近年人気急上昇中のアジア有数のリゾート地。

私達日本人がイメージする首都ホーチミンとは180度異なり、穏やかで美しいビーチと自然景観に恵まれ、世界遺産の街・ホイアンへの日帰り観光もしやすい場所にあります。

滞在中毎日スパが受けられるリゾートホテルや、外国人専用カジノもあり、朝から晩まで観光には事欠きません。

香港一美しいビーチリゾート・レパルスベイ

日本から約5時間、香港の南区に広がるレパルスベイは、香港で最も美しいビーチと言われるリゾート地。海水浴シーズンには海の家もオープンします。

三日月形に弧を描くビーチ周辺は高級住宅街となっており、どこか西洋の香りが漂うカフェやブティック、英国様式のホテルが並んでいるため、街をぶらぶら散策してみるのも楽しいですよ。香港で最も華やかな天后廟があるのも、ここレパルスベイです。

街のシンボルとして知られる「ザ・レパルスベイ」で、海を眺めながら優雅なアフタヌーンティーのひとときを楽しむのもおすすめです。

いかがでしたか？

長期休暇以外でも、短い休みで行ける海外リゾート地は意外に多くあるものです。

次の連休は限りある時間を有効に使って、素敵な現実逃避の旅を楽しんでみませんか？（女子旅プレス／modelpress編集部）

1枚目画像：https://www.flickr.com/photos/shurav/4759605709/
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