「ブルーボトルコーヒー新宿カフェ」オープン 新宿限定の贅沢フード&グッズもラインナップ
2016年3月25日(金)、東京・新宿に「ブルーボトルコーヒー新宿カフェ」が、JR新宿駅新南口に同日開業した新商業施設「NEWoMan」(ニュウマン)内に出店。オープンに際し、新宿限定のフードメニューやオリジナルドリンクボトルなどここでしか手に入らない各種グッズも用意している。
ブルーボトルコーヒージャパンとしては初めてのビル内店舗である新宿カフェは、席数は全45席で、朝8時からオープン。既存の店舗同様、清澄白河ロースタリー&カフェで毎日焙煎されたコーヒー豆から一杯ずつ丁寧に淹れるフレッシュなコーヒーと、人気のペイストリーを提供する。「ブルーボトルコーヒー新宿カフェ」だけの贅沢フード
新宿限定フードとして登城する「生ハムとゴーダチーズのサンドイッチ」は、カタネベーカリーのバゲットに、オランダ産ゴーダチーズとイタリア産18ヶ月熟成の生ハムを贅沢にサンドした一品。
噛めば噛むほど味わい深くなるサンドイッチは、コーヒーとのペアリングもばっちりだ。
スタイリッシュなデザインのオリジナルドリンクボトルも
また、新宿限定グッズには、持ち歩き用ドリンクボトル、オリジナル手ぬぐい、外出先で美味しいコーヒーを楽しめるトラベルキットシリーズの3種類がラインナップ。
ドリップコーヒーのために設計された、環境にやさしくてお洒落な持ち歩き用ドリンクボトルは、ブルーボトルコーヒーと、オーストラリア発の「keep cup」がコラボレーションして開発したオリジナルアイテム。
アメリカでは昨年末から取り扱いを開始し、日本ではここだけの限定アイテムとして初登場する。
オリジナル手ぬぐいは、既存の店舗でも人気のある「かまわぬ」の手ぬぐいに、新宿限定カラーとして鮮やかなグリーンの手ぬぐいを追加。
またブルーボトルコーヒーと同じアメリカ・サンフランシスコ発祥で人気のバックブランド「Timbuk2」とコラボレーションして作った、トラベルキットシリーズは、旅行先や出張先など、出かけた先で、美味しいコーヒーを楽しめるコーヒー好きのためのキットで、各100個限定となる。
「ブルーボトルコーヒー」とは?
2002年、ジェームス・フリーマン氏がアメリカ・カリフォルニア州に創設した「ブルーボトルコーヒー」は、現在サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の4都市圏で25店舗を展開。美味しさを徹底して追求するべくコーヒー生豆は厳しく選別され、店頭に並ぶのは焙煎されてから48時間以内の豆のみ。カフェオープンにあたっては、まずロースタリーを設け、焙煎したてのコーヒーが配送可能な範囲にのみ店舗を展開し、常に新鮮なコーヒーを提供している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ブルーボトルコーヒー新宿カフェ店舗情報
住所:東京都新宿区新宿4-1-6
営業時間:8:00~22:00
席数: 合計45席(予定)
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