日本最大の「コーヒービーン＆ティーリーフ」南青山店、オープン日決定

2016-03-23 18:45:31 提供:女子旅プレス

ロサンゼルスで創業した人気コーヒーショップ「The Coffee Bean＆Tea Leaf（コーヒービーン＆ティーリーフ）」が、2016年4月7日（木）、東京・南青山にオープンすることが決定。南青山では、新たなメニューとして「All Day Breakfast」をコンセプトにした朝食スタイルのフード2種を導入する。

今春オープンする南青山店は、青山通りと骨董通りのT字路角に、地上1、2階の2フロア構成にてオープン予定。

国内最大の延べ床面積約60坪をほこる店内は、ロサンゼルスの西にあるマリブビーチをデザインコンセプトに設計され、南青山の街が持つ洗練された雰囲気と　ロサンゼルスの明るい開放的なイメージを合わせた、コーヒーとティーをゆったり楽しめる空間となる。

「All Day Breakfast」をコンセプトにした新フード

また南青山店では「All Day Breakfast」をコンセプトにした、朝食にぴったりの新メニュー「アルチザナルトースト」「フレンチトースト」を導入。

「アルチザナルトースト」は、ひと手間かけたオープンタイプのトーストで、様々な具材をオントッピングしたカンパーニュをさくっと焼き上げた一品。

「コーヒービーンだからこそ作れるフレンチトースト」をキーワードに開発された「フレンチトースト」は、厚くカットしふんわり焼き上げたフレンチトーストとともに、バニラアイスにスペシャルティコーヒーならではの香り高くコク深いエスプレッソをかけて楽しむ、ちょっと大人な味わいのメニューだ。

「ピュアバニラストロベリーアイスブレンディッド」Regular620円（税込）、Large710円（税込）／画像提供：コーヒービーン＆ティーリーフ

さらに南青山店のオープンを記念して、新たに開発されたフローズンドリンク「ピュアバニラストロベリーアイスブレンディッド」も、5月初旬まで期間限定で登場する。

「コーヒービーン＆ティーリーフ」とは？

“お客様が探し求めていた味を提供すること”を理念として、1963年にロサンゼルスで創業し、アメリカ最古のスペシャルティコーヒーチェーンとして、世界29ヶ国1050店舗を展開。

コーヒー豆の産地とその特徴を活かす焙煎にこだわり、ティーも同様に産地からこだわった豊富なメニューを取り揃えるなど、ロサンゼルスを代表するスペシャルティコーヒーショップとして、ハリウッドセレブをはじめ多くのファンに愛されている。

日本には2015年5月に東京・日本橋に初上陸して以来、首都圏・東海・関西地方を中心に10店舗をオープンし、各種スペシャルティコーヒーとティーを提供してきた。（女子旅プレス／modelpress編集部）