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台湾の贅沢すぎるマンゴーかき氷にうっとり フレッシュな果肉×ふわふわ氷の虜

台湾の贅沢すぎるマンゴーかき氷にうっとり フレッシュな果肉×ふわふわ氷の虜

台湾は美味しいものがたくさんありますが、やっぱりマンゴースイーツは見逃せないですよね。マンゴー特有の甘くてジューシーな味わいにメロメロな女子は多いはず。そんなマンゴー果肉をふんだんに使ったかき氷屋を味わえる「思慕昔(スムージー)」は、ちょっぴり肌寒い冬でもたくさんの人で賑わっています。

台湾の贅沢すぎるマンゴーかき氷にうっとり フレッシュな美味しさを堪能(C)モデルプレス
台湾の贅沢すぎるマンゴーかき氷にうっとり フレッシュな美味しさを堪能(C)モデルプレス

永康街にある有名なかき氷のお店



思慕昔本館(C)モデルプレス
思慕昔本館(C)モデルプレス
永康街に大きく店を構える「思慕昔」は、最も冷たいスイーツが欲しくなる夏場はもちろんのこと、冬場でもかき氷を求めて多くの人が足を運ぶ有名なかき氷のお店。

ある有名な話によると、昔別のお店が経営をしていましたが、経営者の離婚問題で一度閉店に。すると、お店周辺の売上げが軒並み下がってしまったという伝説があるのだとか。その後今のお店が完成し、活気のある永康街に戻ったようですよ。

「新鮮なものを食べさせたい」というお店のこだわり



お店の前はお客さんでいっぱい(C)モデルプレス
お店の前はお客さんでいっぱい(C)モデルプレス
日本語、英語、数字でも表記されているので注文しやすい(C)モデルプレス
日本語、英語、数字でも表記されているので注文しやすい(C)モデルプレス
そんな伝説のお店で人気のマンゴーかき氷を注文することに。すると店員さんから「冬の間は冷凍のものを使用していますが、大丈夫ですか?」と聞かれました。

話によると冬の間、マンゴーが収穫できないため冷凍のものを使用しているとのこと。旬のマンゴーを食べさせたいというお店のこだわりが伝わってきますね。

豪華すぎるマンゴーかき氷とご対面



番号で呼び出し(C)モデルプレス
番号で呼び出し(C)モデルプレス
番号が書いた紙を渡され、待つことおよそ5分。電光表示板で呼び出しされ、いよいよ人気メニューとご対面。

「超級雪酪芒果雪花氷」190元(C)モデルプレス
「超級雪酪芒果雪花氷」190元(C)モデルプレス
かき氷メニューの中でも特に人気の「超級雪酪芒果雪花氷(スーパーフルーツマンゴー雪花氷ソルベ)」は、ふんわりとしたミルクかき氷にマンゴーソースがたっぷり。また、かき氷の上には大きなマンゴーアイスクリームとマンゴー果肉がたくさんトッピングされています。

一口食べると、ミルクかき氷がふわっと一瞬でとろけ、マンゴーソースのジューシーな甘さとマッチ。優しい甘さが口いっぱいに広がります。

フワフワのミルクかき氷(C)モデルプレス
フワフワのミルクかき氷(C)モデルプレス
他のお店のかき氷とは違ってミルクを使ったかき氷なので、フワフワで柔らかい雪のような食感なのが魅力的。口の中に入れるとすっと消えてしまうさっぱりした甘さなので、男性はもちろん、甘いものが苦手な人でも食べられそう。

また、マンゴーは冷凍といっても新鮮なマンゴーを独自の方法で加工しているため、フレッシュな美味しさが堪能できます。

隠れ主役のマンゴーアイスクリーム



口いっぱいに広がるジューシーな甘さ(C)モデルプレス
口いっぱいに広がるジューシーな甘さ(C)モデルプレス
さらに、美味しさを引き立ててくれるのが、かき氷にトッピングしているアイスクリーム。

酸味があり、かき氷とマンゴーとのバランスが絶妙でスプーンが止まりません。

地元でも多くの人が食べにくるという「思慕昔」。一人でペロリと食べても良いし、複数の種類を注文してシェアしながら食べるのもおすすめ。

ちょっとお腹が空いた時や甘いものが食べたいときに訪れてみてはいかがですか?(女子旅プレス/modelpress編集部)

思慕昔(スムージー)本館店舗情報



住所:台北市大安区永康街15号1階
電話番号:02-2341-8555
営業時間:10:00~23:00
定休日:年中無休

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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