情緒溢れる桜が満開に「京都水族館」の春限定アートでお花見気分

2016-03-10 11:32:36 提供:女子旅プレス

「京都水族館」は、京都の四季といきものがコラボレーションする「季節を楽しむインタラクティブアート」の第2弾として、京都の春を表現した「春を楽しむインタラクティブアート『桜といわし』」を、2016年4月1日（金）～6月30日（木）の期間、館内大水槽にて実施。春の風物詩「桜」の映像と実際のイワシが調和した、情感あふれる京都の春景色を花見気分で楽しめる。

京都水族館ならではの春限定インタラクティブアートプログラム「春を楽しむインタラクティブアート『桜といわし』」イメージ／画像提供：京都水族館

「季節を楽しむインタラクティブアート」は、全国でも有数の美しさを誇る京都の四季の魅力を実際のいきものとのコラボレーションによって表現することで、京都ならではの文化も織り交ぜながら京都の自然美といきものが融合した四季の風景を感じることのできるプログラム。

“雪とくらげ”に続く“桜といわし”のアート作品

第1弾として今冬に開催した「冬を楽しむインタラクティブアート『雪とくらげ』」に続く第2弾として開催する本プログラムは、和の情緒溢れる古都京都に相応しい春の風物詩「桜」がテーマ。

水量約500トンの大水槽の大空間に、映像による鮮やかなピンク色の桜が水槽のまわりの壁や床などに映し出されて咲き誇り、桜吹雪のように水槽内を泳ぐ約1万匹のイワシの群泳との調和によって、情感あふれる水族館ならではの京都の春の風景を楽しめる。

香りと音でも春らしさを演出

また、会場の出入口エリアには、人の動きに合わせて変化する新感覚のインタラクティブ演出で水族館のお花見の誘いと余韻を表現するとともに、桜を中心とした春のそよ風や穏やかな陽気を表現したオリジナルのアロマを導入。

大空間を包み込む春らしく明るい音楽など、視覚だけでなく香りや音でも陽気な春の雰囲気を演出する。（女子旅プレス／modelpress編集部）