ハロウィンに続く海外発イベントに注目、緑コーデでグルメ&音楽を満喫
2016年3月20日(日)、東京・代々木公園で、日本最大級のセント・パトリックス・デーイベント「アイラブアイルランド・フェスティバル 2016」が開催。アイルランドのシンボルカラー・グリーンを身につけ、アイルランドの文化や様々な魅力を楽しめるイベントとして昨年は約35,000人が来場した。
グリーンカラーでドレスアップする「セント・パトリックス・デー」とは?
「セント・パトリックス・デー」は、アイルランド古来のケルトの宗教観とキリスト教とを融和させて広めた聖パトリックの命日(3月17日)のこと。
5世紀にアイルランドへキリスト教を伝えた人物で、アイルランドの守護聖人である聖パトリックを記念して、当日はアイルランドの首都ダブリンをはじめ、世界各地でグリーンをテーマカラーとしたイベントが開催。
「セント・パトリックス・デー」のイベントに行く時は、アイルランドのシンボルカラーであるグリーンを身につけるのがお決まり。
日本でも、東京をはじめ12都市でセント・パトリックス・デーを祝う催しが行われ、中でも最も歴史のある表参道でのパレードは、今年で25周年を迎える。
音楽、ダンス、食…五感でアイルランドの魅力を満喫
イベント広場では、アイルランド料理には欠かせないラム肉を扱ったブースも出店。ギネスやアイリッシュウイスキー等のアイルランドのお酒も堪能できる。
またステージでは、人気アイリッシュダンスグループが本場のパフォーマンスを披露し、アイルランドを象徴する「音楽」も、終日、伝統的なフレーズからロックテイストを感じさせるサウンドまで、様々な音楽を会場に響かせる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
アイルラブアイルランド・フェスティバル2016
日時:2016年3月20日(日)10:00~18:00
会場:東京都渋谷区代々木神園町2-1代々木公園B地区イベント広場
※13:00より表参道にてパレード開催
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