神楽坂でしっとり大人のデート、おすすめスポット3選
お洒落な大人が集う町として洗練されていながら、江戸の粋な文化も残る神楽坂。「la kagu(ラカグ)」のような人気商業施設があるかと思えば、路地裏の隠れた名店もあったりと、知れば知るほど奥の深い街です。今回はそんな神楽坂で大人デートにおすすめしたいとっておきの3軒をご紹介。
本格江戸前寿司×ワインの珍しいペアリング
飯田橋駅から405メートル、「神楽坂 鮨 りん」は、ミシュランガイド2つ星の銀座の名店と赤坂で計20年間修業を積んだ店主が2013年にオープンした本格江戸前鮨のお店。
本格江戸前鮨を日本酒・ワイン・シャンパンとのマリアージュとともに楽しめるのがウリで、中でも寿司とソーヴィニヨン・ブランとのペアリングが味わえる「神楽坂コース」が人気です。
コースは、江戸前鮨の伝統を受け継いだ鮨職人が、洋食では味わえない和の繊細な技術で“いかに美味しくワインとの相乗効果を楽しめるか”を追究した内容です。
数寄屋風の落ち着いた店内は、今では素材を確保するのも難しい、長さ6メートルの美しい国産檜一枚板を使用したL字型カウンターが圧倒的な存在感を放っており、大切な人と特別な時間を過ごすのにぴったりです。
神楽坂で人気のフルーツイタリアン
「すべてのお料理にフルーツを!」をコンセプトにしたフルーツイタリアンを提供する「エノテカ フルッテリア スタジオーネ フルッティフィカーレ」。
基本的に原価の高いフルーツをコース1本だからこそ出来る贅沢な使い方で、シェフの腕とアイデアの唸る、驚くようなフルーツイタリアン料理でリーズナブルに提供しています。
ディナータイムは「シェフのおすすめコース」のみ。内容は月毎に変わる季節感溢れるメニュー内容です。
パリ仕込みの鴨料理を隠れ家レストランで味わう
閑静な住宅街の中に佇む一軒家レストラン「L’Atlas(ラトラス)」は、鴨料理で有名なパリの老舗レストラン「ラトゥールダルジャン」唯一の支店。
鴨の狩猟解禁日11月15日になると、11月~1月までの期間、シェフと支配人が自ら仕留めた野性鴨のジビエ特別メニューを楽しめます。
いかがでしたか?
ここぞという日のデートや、金曜夜のちょっとゆったり過ごしたい日のデートは、ちょっと背伸びして大人が集う神楽坂で素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
神楽坂 鮨 りん店舗情報
住所:東京都新宿区神楽坂3-6神楽坂三丁目テラス2階
電話番号:03-5228-4200
営業時間:11:30~14:00/17:30~22:30
定休日:日曜、祝日の月曜
エノテカ フルッテリア スタジオーネ フルッティフィカーレ店舗情報
住所:東京都新宿区神楽坂6-8-18
電話番号:03-6280-8002
営業時間:平日ランチ11:30~15:00(LO14:00)、ディナー17:30~23:30(LO21:30)
土・日・祝ランチ11:30~16:00(LO15:00)、ディナー17:00~23:30(LO21:30)
定休日:無休
L’Atlas(ラトラス)店舗情報
住所:新宿区神楽坂6-8-95
電話番号:03-5228-5933
営業時間:ランチタイム11:30~14:30(LO13:00)
ディナータイム18:30~22:30(ラストオーダー21:00)
定休日:毎週月曜日、第1火曜日
10枚目画像:https://www.flickr.com/photos/naophotos/4410065896/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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