森と星空の新グランピング施設がロマンティック　国内最大級のジップラインも登場

2016-02-22 21:52:12 提供:女子旅プレス

2016年3月19日（土）、栃木県の「モビリティテーマパークツインリンクもてぎ」がハローウッズオートキャンプ場のエリアを拡張させ「森と星空のキャンプヴィレッジ」として名称も新たにリニューアルオープン。日中は、森の中での様々なアクティビティやモータースポーツで思いっきり遊び、夕暮れ時には優雅にBBQや星空を楽しめる。

日本でもブームの贅沢キャンプ「グランピング」とは？

欧米から人気が広まり、近年日本でも注目を集めているグランピングは、グラマラスとキャンピングを掛けあわせた造語で、キャンプ場のサービスを高級ホテル並にした高級キャンピングのこと。テントはキャンプ場に設置してあり、テントの中にはベッドと洗面所、ヒーターなどがついているのが特徴。

関東に新たなグランピングスポットがオープン

今回もてぎの森に生まれる同施設には、ウッドデッキ付きセットアップテント全10サイトと、ひろびろ芝生サイト10サイトを含む全76サイトを設置。

豊かな緑に恵まれた森と星空の下、ゆったりと上質な空間で特別な時間を楽しみ、広大な森の中で、動物や植物が命を育んでいる豊かな自然を感じることができる。

子どもと大人が一緒に遊べるアクティビティ

また、ハローウッズエリアには“遊ぶ”“感じる”“発見する”森の中での様々なアクティビティも登場。

特に「メガジップラインつばさ」は、森の中にあるスタートデッキから、国際レーシングコースのグランドスタンド上部に設置された中間デッキまでの往復561メートル・最大高低差約20メートルの2つのラインを楽しめる、国内最大級のジップラインとなる。