美しい花々が舞い踊る!八景島シーパラダイスが春の楽園に
横浜・八景島シーパラダイスでは、2016年3月5日(土)~5月8日(日)まで「楽園のアクアリウム 2016 FLOWERS」を開催。現在開催中の「楽園のアクアリウム 2015 WINTER」が桜やチューリップなどが咲き誇る春の楽園へと姿を変え、美しい花々が舞い踊るフラワーパラダイスの世界へと一新する。
プロジェクションマッピングと5万尾のイワシが魅せる圧巻の桜吹雪
今回「楽園のアクアリウム」が冬から春を意識した展示へ変化するのを受け、会場内は“水と森が織りなす光の楽園”から“春の花々が咲き誇る楽園”へと姿を変える。
まず、アクアミュージアム大水槽では、5万尾のイワシの大群を大迫力で鑑賞できる、高さ8メートル、水量1500トンの大水槽「群れと輝きの魚たち」を舞台に、5万尾のイワシとプロジェクションマッピングの映像が融合した「THE OASIS~SAKURA~」が登場。
映像で現れるシロイルカが見るものを「春の楽園」へと誘うストーリーを、花吹雪が舞う春ならではの演出とともに楽しめる。
足元に春の花々が咲き誇るインタラクティブエリアが登場
また大水槽の前にある吹き抜けの空間には「FLOWING FLOWERS」として、来場者の身体の動きに反応して、映像が変化するインタラクティブプロジェクションマッピングや、足元に花々が咲き誇る仕掛けも導入。
地面の上で鮮やかな蝶々が舞う中、床面に向けて設置された多数のセンサーが身体の動きを検知し、足元に春の花々による楽園が作りあげられる。
壁一面の映像が春の花々となって飛び出し、回転する
そしてアクアミュージアムに足を踏み入れ最初に出会う「春の楽園」が、ハイイロアザラシやアラスカラッコが生活する展示水槽前の幻想的な「SPRING AQUA FLOWERS」だ。
冬季は天井から装飾された特殊な新素材ファイバーに映像を投影していたが、今回は壁一面に投影した映像が変化、変形し、より立体的な映像を楽しめるように。凍てついた冬の世界を表現した氷の壁が立体的に飛び出したり、回転するなど、より魅力的なプロジェクションマッピングとなっている。
さらに氷の壁が崩れると、春の花々が壁一面を覆い、海の生きものたちと満開の花々との共演を鑑賞することができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
楽園のアクアリウム 2016 FLOWERS
開催期間:2016年3月5日(土)~5月8日(日)
住所:神奈川県横浜市金沢区八景島横浜・八景島シーパラダイス
電話番号:045-788-8888
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