ハウステンボス、日本初のロボット複合施設が誕生 ロボが仕切る未来型レストランも
長崎県佐世保市の「ハウステンボス」に2016年7月16日(土)、国内初のロボット複合施設「ロボットの王国」が誕生。これに先駆けてプレオープンイベントを4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)に開催。ハウステンボスではこれまでに光や花、ショーと音楽、ゲーム、健康の5つのコンセプトを軸とする王国シリーズを展開しており、今回の「ロボットの王国」が6つ目となる。
「ハウステンボス」王国シリーズ6つ目が誕生
今年、王国シリーズの6つ目として誕生する「ロボットの王国」は、200年後のレストランをテーマにロボットの店長と料理長が取り仕切る未来のレストラン「変なレストラン」や、体験型ミュージアム、ロボットショップ、ロボット企業ブースの3つから成る「ロボットの館」など、ロボットと身近に触れ合えるコンテンツを取り揃えた国内初のロボット複合施設となる。
「ロボットの王国」を一足早く楽しめる
4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)には、本格的なオープンに先駆けてプレオープンイベントを実施。
複数のロボットが息ぴったりの集団演技で魅せるダンスステージショーや、操縦可能な搭乗型ロボットに乗っての対戦ゲーム体験、多様な移動支援型ロボットへの試乗体験など「ロボットの館」の見どころの一部を一足早く体験できる。
また、話題の家庭用ロボット各種が並ぶショップもオープンし、大人も子どももロボットとの触れ合いを楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ロボットの王国
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
・プレオープンイベント
期間:2016年4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)
場所:メイン会場:アトラクションタウンほか、場内各所
・グランドオープン
期間:2016年7月16日(土)~常設
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