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浅草観光で絶対寄りたい!2016年最新スポット3選

浅草観光で絶対寄りたい!2016年最新スポット3選

東京の下町らしさと古き良き日本文化が今なお残り、世界中の観光客を魅了し続けている浅草。一年中多くの観光客で賑わい、活気溢れる町だからこそ、新しいスポットも続々と生まれ続けています。今回は初めての浅草観光でも、久しぶりに足を運ぶ方にも寄ってみて欲しい、オープン間もない2016年最新スポットを3つご紹介します

淺草寺 by wongwt
淺草寺 by wongwt

ありえないほど濃い!冬でも食べたい濃厚抹茶ジェラート



「ありえないほど濃い」抹茶ジェラートでネットを中心に話題を集めている、静岡県の抹茶スイーツファクトリー「ななや」×「壽々喜園」のコラボショップが、2016年1月4日(月)浅草にオープン。

抹茶の濃さをNo.1~No.7の7段階で濃さを選べる抹茶ジェラート/画像提供:丸七製茶株式会社
抹茶の濃さをNo.1~No.7の7段階で濃さを選べる抹茶ジェラート/画像提供:丸七製茶株式会社
2010年にオープンした「ななや」は、日本一のお茶処・静岡の地で、お茶屋の視点で自家製スイーツ作りを行っている抹茶スイーツファクトリー。

濃厚でリッチな美味しさの抹茶ジェラート/画像提供:丸七製茶株式会社
濃厚でリッチな美味しさの抹茶ジェラート/画像提供:丸七製茶株式会社
最高品質の抹茶を使ったリッチな抹茶ジェラートが人気で、濃厚な美味しさを求めて全国から観光客が足を運び行列ができるほど。抹茶の濃さをNo.1~No.7の7段階で濃さを選べる今までにない品揃えで人気を博しています。

濃厚すぎる抹茶ジェラートは美味しさも話題性も◎



特に、農林水産大臣賞を3年連続で受賞した静岡県産抹茶を使用した抹茶ジェラートプレミアムNo.7は、実際に食べた人からは「ありえないほど濃い」「ヤバイ!」「超抹茶」などの声が上がるほど。

その味はまさにジェラートの域を越え抹茶の塊を食べているようで、濃すぎる味わいにハマるリピーターも続出。また、日本ジェラート協会主催の日本ジェラートコンテストにおいて準優勝するなど、その美味しさは業界からもお墨付きです。

浅草の新たな商業施設「まるごとにっぽん




まるごとにっぽん/画像提供:まるごとにっぽん
まるごとにっぽん/画像提供:まるごとにっぽん
昨年12月、浅草に新たな商業施設「まるごとにっぽん」が開業しました。こちらは「見て」「食べて」「持ち帰って」旅気分を楽しめる「地方紹介のポータルサイト」をコンセプトにした商業施設で、開業から1ヶ月で約70万人の来場者数を記録しています。

館内には全国各地の地産セレクトグルメや、地方に伝わる伝統を活かし新しいモノづくりに取り組むショップや、浅草の景色を楽しみながら旬の味覚が楽しめる飲食店舗など、全4フロア50店舗が出店。

春は甘酸っぱい苺スイーツが勢揃い



香川県発の和菓子店「松風庵かねすえ」の「いちご大福」340円(税込)/画像提供:まるごとにっぽん
香川県発の和菓子店「松風庵かねすえ」の「いちご大福」340円(税込)/画像提供:まるごとにっぽん
また1月下旬から3月にかけては、日本各地でこれから旬を迎える“苺”にちなんだかわいらしいスイーツや、この季節の伝統行事である“お雛祭り”にちなんだグッズが揃い、春らしいラインナップで観光客をお出迎え。

「Café M/N」には、栃木産のとちおとめをまるごと使用した恵方ロールケーキが、香川県発の和菓子店「松風庵かねすえ」には大きな苺をのせた「いちご大福」、ナチュラルジェラート・ジュースの店「スマイル&スイーツ」では定番のいちごジェラートの他、季節限定の生姜のジェラートが味わえたりと、このほかの飲食店でも、旬の苺を使った春らしい限定メニューが並びます。

まちとつながり、新たな文化を生み育む居酒屋付きのホステル



「BUNKA HOSTEL TOKYO」の「居酒屋ブンカ」/画像提供:UDS
「BUNKA HOSTEL TOKYO」の「居酒屋ブンカ」/画像提供:UDS
2020年の夏季オリンピックを見据えてか、近ごろ日本でもじわじわとホステルが増えてきています。昨年12月、すしや通りにオープンした「BUNKA HOSTEL TOKYO(ブンカ ホステル トーキョー)」もそのひとつ。

ホステルとは、普通のホテルよりも比較的安価な価格設定で、宿泊はドミトリーという相部屋が主流。とにかく滞在費はリーズナブルに抑えたい人や、滞在中に国内外から集まった宿泊者との交流も楽しみたい、という一人旅の方に向いています。

世界の旅人と日本酒片手に異文化交流



「居酒屋ブンカ」/画像提供:UDS
「居酒屋ブンカ」/画像提供:UDS
「BUNKA HOSTEL TOKYO」は地上7階建て、ベッド数128床を備えたホステルでありながら、施設の顔となる1階に誰でも気軽に利用できる居酒屋を備えています。

「居酒屋ブンカ」/画像提供:UDS
「居酒屋ブンカ」/画像提供:UDS
浅草という特殊な立地にあり、居酒屋もどことなく古き良き日本文化の良さを感じられる造り。「BUNKA HOSTEL TOKYO」のメインターゲットは外国人旅行者なので、国際色のある空間で国内外の方と楽しくお酒を楽しめそうです。

いかがでしたか?

古くからの風情ある町並みは変わらなくとも、新しいお店が増え続け、常に魅力的な町へと進化し続けている浅草。しばらく足を運んでいない方も、2016年の最新ショップへ足を運んで、浅草の魅力を今一度再確認してみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)

抹茶ジェラートショップ壽々喜園×ななやコラボショップ



住所:東京都台東区浅草3-4-3壽々喜園浅草本店内
電話番号:03-3871-0311
営業時間:9:30~17:30

まるごとにっぽん店舗情報



住所:東京都台東区浅草2丁目6番地7
電話番号:03-3845-0510
営業時間:1階~2階食品、物販、カフェ、サービス、その他ショップ10:0~20:00、3階サービス、その他10:00~22:00、4階レストラン11:00~23:00※店舗ごとに営業時間は異なる
定休日:年中無休

BUNKA HOSTEL TOKYO(ブンカ ホステル トーキョー)



住所:東京都台東区浅草1-13-5
営業時間:居酒屋、ショップ16:00~23:00(ラストオーダー22:30)/日曜定休日

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/wongwt/16364354107/

【Not Sponsored 記事】
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