北海道の“アイスバー”が神秘的♡氷のグラスで女子会も
北海道の大雪山国立公園にある唯一の天然湖・然別湖の湖上に、今年で36年目となる雪と氷だけで形作られた冬季限定の村「しかりべつ湖コタン」が、2016年1月28日(木)~3月21日(月)までオープン。期間中は村の一角に幻想的なアイスカフェ・バーが登場する。
このアイスカフェ・バーは、イヌイット民族が使っていた“イグルー”と呼ばれる家をモチーフに、アイスブロックを積み上げた様な独特の内装デザインで、雪と氷のお城のような空間となる。雪のドームのゲートをくぐると、バーカウンターやテーブル、インテリアもすべて氷でできた一面透明な氷の空間が。幻想的な空間で10時~17時はアイスカフェとしてコーヒーやココアを、20時以降はアイスバーとしてアルコール類を楽しめる。
氷の世界でドリンクを美味しくしてくれる氷のグラス
なおアイスカフェ・バーのドリンクをより一層美味しく飲めるよう、氷のグラスも用意。混じりけのない雪の色や氷の質感を味わいながら、ドリンクを堪能できる。
ドリンクは一杯500円、氷のグラスは別途500円。建物の見学は無料。
また「しかりべつ湖コタン」では、アイスカフェ・バー以外にも氷上露天風呂、キャンドルナイト、アイスシアター、アイスめいろなど、真冬の然別湖を存分に楽しめる様々な企画を予定している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
しかりべつ湖コタン
期間:2016年1月28日(木)~3月21日(月)
住所:北海道河東郡鹿追町然別湖畔
アイスバー9:00~22:00、カフェタイム10:00~17:00
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