年末年始のお天気は?気になる全国の天気予報
年末年始はおうちでのんびりという方も、地元で過ごす予定の方も、お天気の具合は気になりますよね。
そこで今回は日本気象協会が発表した情報をもとに、年末年始の気になる天気をご紹介します。北海道~九州の日本海側
26日~29日は強い冬型の気圧配置により、大雪や強風の荒れた天気となる恐れがある荒天のピーク。30日~1月3日にかけては、引き続き曇りや雪・雨の降る日が続くが、荒れた天気となることはありません。
気温は、29日までは厳しい寒さとなりますが、30日以降は平年に比べ気温の高い日が続きます。大雪の後に急に暖かくなるため、山間部では雪崩に注意。
◆北海道~九州の太平洋側
26日~29日は、関東より西では冬らしく晴れる日が続き、北海道~東北では平野部でも雪となり、積もるところもある予報。
30日~1月3日にかけては、関東~近畿を中心に晴れる日が多く、中国、四国、九州は、曇りの日が多い見込み。気温は、30日以降は気温が高くなり、過ごしやすい日も多くなります。
奄美・沖縄
1月3日まで、低気圧や前線の影響で曇りや雨のぐずついた天気が続きます。気温は、平年並みか高い日が多い見込み。
今年は全国的な“暖冬”が続く
なお、気象庁は24日に“異常天候早期警戒情報”を発表。30日頃からの約1週間(沖縄のみ29日からの約1週間)は、全国的に気温が平年よりかなり高くなる確率が30%以上と予想されています。
広い範囲で比較的暖かい年末年始となる見込みのため、過ごしやすい気候となりそうです。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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