東京タワーで年越しカウントダウン 元旦は初日の出から営業
年末年始の東京タワーで様々な催しが実施される。
東京タワーは年末年始の恒例行事として、2015年12月26日(土)~30日(水)まで毎日、大展望台に今年の西暦を示す「2015」を電光表示。大晦日は通常のオレンジ色のライトアップを日没から元旦朝7時まで点灯する。年が明けた2016年は元日~1月5日(火)の5日間「2016」を電光表示して、さらに元日3が日は新年を祝福するリボンゴールド・ダイヤモンドヴェールを20時~22時までの2時間限定で点灯。この3日間に限り日没~20時と22時~24時は通常のオレンジ色のライトアップを実施する。
東京タワーから初日の出を拝む
また東京タワーでは、2016年元日の午前6時から特別展望台と大展望台の営業を開始。入場整理券を元日午前4時頃から配布し始め、東京湾から昇る初日の出をゆっくり鑑賞できるよう、日の出まで特別展望台の入場を先着80名に限定して営業。
なお大展望台には入場制限を設けず、誰もが初日の出の瞬間を楽しめるよう一般開放する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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