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楽しいデートの後、バイバイする前にせっかくだしバーでもう一杯…なんて流れになる事もありますよね。

そんな時、モテ女子はちょっとしたテクニックで自分を可愛く見せつつ、デートも盛り上げる事が出来るんです。

そこで今回はバーで使える簡単なモテテクを5つご紹介します。

彼より暗めの席を選ぶ

一般的な飲食店と比べて、バーは少し照明が抑えめのところが多いですよね。これは女性の姿をより魅力的に見せるためとも言われています。

スポットライトのようにぽつぽつと明かりが灯されているお店の場合、席によって明かりの当たり具合にムラがあるので、その時はさり気なく暗めの席を選ぶようにしましょう。

対面席よりもカウンター席をチョイス

お互いが正面に座るテーブル席の場合、彼と距離が空いてしまい親密な空気が生まれづらくなります。なのでデートの際は、会話しながら自然とボディタッチが出来たり、ひっそりと会話も楽しめるカウンター席を選ぶのが正解。

カウンター席で2人並んで座る場合、彼の利き腕側に座ると、お酒を置く時の妨げとなってしまうので、彼の利き腕と逆に座ってあげたほうがより話しやすい状態になります。

2人で並ぶ時は座り方に要注意

お酒を飲んで少し酔ってくると、ついついリラックスしてしまって背もたれに深く腰掛けたり姿勢が曲がってしまいますが、これではセクシーさはゼロ。

椅子に腰掛ける時は太腿の贅肉を押しつぶさないようやや浅めに、すっと背筋を伸ばして、さらに身体全体が彼の方を向くよう、足を組む時は汲んだ足を彼の方へと向けることでより密着しやすくなります。

どれだけ2人の時間が楽しくても、彼の目に映る自分の姿を常に意識するようにしましょうね。

チークとグロスでセクシーなほろ酔いフェイスに

2杯、3杯とお酒が進むうちにちょっと酔いが回ってきたら、お手洗いでメイク直しをする時にポーチに忍ばせておきたいのがピンクのチークとグロス。

チークブラシにチークを乗せたら、ほっぺだけでなく耳たぶにもチークをちょい足しすることで、お酒で顔がポッと色づいたような自然な血色の良さを演出してくれます。

マカロンカラーのキュートなピンク色であるほど、可愛い火照り顔が完成しますよ。仕上げに薄付きグロスを唇に塗って、色気をプラスするのを忘れずに。

彼と同じお酒を飲む

相手の仕草や動作を真似ることを心理学用語でミラーリングと呼び、無意識に相手との心の距離を縮めるためのテクニックとされています。

そこで、彼が飲んでいるお酒と同じものを飲んでみるのも効果的。同じものを美味しいと感じられる相手には「この子とは気が合うかも」と親しみやすさを感じやすくなります。

例え飲んだことのあるお酒でも「美味しい！○○君ってお酒詳しいんだね」と一言添えてあげれば、彼も気持ちよくお酒が飲めるはずですよ。

いかがでしたか？

デートの締めくくりにいかに彼との距離を縮められるかによって、次のステップへ進めるかどうかが左右されます。今すぐ実践できるこれらのテクを駆使して、ムードを上手に操っちゃいましょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）

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