光の花々が冬の街を包み込む　一足早い春の訪れを体感

2015-11-11 20:50:58 提供:女子旅プレス

一足早い春の訪れを感じる光の花が咲き誇る。

「FLOWERS BY NAKED」イメージ／画像提供：三井不動産【モデルプレス】

2015年11月20日（金）より、東京・日本橋一帯で一足早いお花見が楽しめる「NIHONBASHI ILLUMINATIONS collaborated with FLOWERS」が初開催。

今回のイルミネーションのテーマは“春”。日本橋地域の各所で、段階的に春の花をモチーフとしたイルミネーションが点灯し、日にちが経つにつれて徐々に光の花もほころび続け、新年には華やかに満開となった花々が冬の街を包み込む。

日本橋一帯で光の花が咲く

日本橋地域において最初にイルミネーションが点灯するのは、コレド室町1、コレド室町2、コレド室町3、コレド日本橋の4施設。

各施設のエントランスの両脇には、11月20日（金）から翌年2月11日（木・祝）の期間、ボックス型のイルミネーションが登場。

点灯時には障子の裏で開花を待つ花々の模様が映し出され、クリスマス前にはボックス一面に色鮮やかな花々が咲き誇る。

12月11日（金）から翌年2月11日（木・祝）の期間は、重要文化財の三井本館の外壁に春の花をイメージした幻想的なイルミネーションがライトアップ。

桜色を基調としたイルミネーションの光の色が風の動きに連動し、光の模様が変化する仕掛けで、イルミネーションは時の流れと共に徐々に色や艶やかさを増し、新年には外壁一面が春の光で満開になる。

一足早い春のお祭り空間が出現

また12月11日（金）から翌年2月11日（木・祝）の期間中、コレド室町1とコレド室町2の間の仲通りでは、風情ある100個の提灯が花柄に染まる「お花見提灯」を実施。

毎日定期的にスペシャルライティングを点灯するほか、12月22日（火）から12月25日（金）のクリスマスシーズンにはゲスト参加型の「インタラクティブ型ライティングショー」も行われる。

力強く咲く花々がモチーフのアート展が初開催

今回のイルミネーションと連動して、2016年1月8日（金）から日本橋三井ホールでは花をモチーフにしたイベント「FLOWERS BY NAKED」を初開催。

核となる作品に、いけばなの日本最大流派である「いけばな草月流」とのコラボレーション作品を据え、リアルな花がもつ儚い美しさや生命力を先進的なデジタルアートで昇華させた、新たな花の楽しみ方を五感で体感できる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

NIHONBASHI ILLUMINATIONS collaborated with FLOWERS概要

期間：2015年11月20日（金）～2016年2月11日（木・祝）
場所：東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1、京都中央区日本橋室町2-3-1コレド室町2、東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町3、東京都中央区日本橋1-4-1コレド日本橋

期間：2015年12月11日（金）～2016年2月11日（木・祝）
場所：東京都中央区日本橋室町2丁目1三井本館

・お花見提灯
期間：2015年12月11日（金）～2016年2月11日（木・祝）※予定
場所：仲通り

・インタラクティブ型ライティングショー企画
期間：2015年12月22日（火）～12月25日（金）18：00～、19：00～※予定
場所：仲通り