“エヴァ新幹線”のカフェが誕生 使徒やNERVマークがモチーフに
「エヴァンゲリオン」の車両デザインによる新幹線「500 TYPE EVA」のオリジナルメニューの数々がお披露目された。
11月7日(土)、山陽新幹線は「500 TYPE EVA」の運転を開始。これに合わせて博多駅では「500 TYPE EVA Cafe」を開設。博多駅新幹線改札内の喫茶店「カフェ・エスタシオン博多」の一部コーナーで「500 TYPE EVA」オリジナルメニューを提供する。「エヴァンゲリオン」の世界観を存分に楽しめるフードメニュー
今回登場するメニューは全6品。「500 TYPE EVAカレー」はゆず胡椒と有明産の海苔をブレンドした真っ黒なルーと白米で使徒をイメージしている。
「500 TYPE EVAスイーツセット」は「500 TYPE EVA」の車体をモチーフとしたケーキとアイスがセット。ケーキは福岡市西新で創業したスイーツ店「ストロベリーフィールズ」で作ったものを使用している。
「500 TYPE EVA」の焼き印が入ったトーストやパンケーキと「500 TYPE EVAスイーツセット」は、皿に「500 TYPE EVA」の車体のイラストが描かれている。
またエヴァンゲリオンカラーの紫と緑色のゼリー入りサイダー、NERVのロゴ入りクッキーがセットのオリジナルブレンドコーヒーが登場。同店は運行開始日の11月7日に限り開業時間を早め、朝8時から営業する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
500 TYPE EVA Cafe概要
営業期間:2015年11月7日(土)~2017年3月(予定)
営業場所:新幹線博多駅改札内「カフェ・エスタシオン博多」内
営業時間:7:00~21:00
※「500 TYPE EVA」が運行開始する11月7日に限り開業時間8:00~18:00とする
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