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LED520万球が放つ圧巻の輝き 60万人を魅了したイルミに光の花が溢れる

LED520万球が放つ圧巻の輝き 60万人を魅了したイルミに光の花が溢れる

昨年の開催期間中、約60万人を魅了した人気イルミネーションが今年もスタートする。

昨年のイルミネーションの様子/画像提供:時之栖【モデルプレス】
昨年のイルミネーションの様子/画像提供:時之栖【モデルプレス】
静岡県御殿場市で2002年12月にスタートし今年で14年目を迎える「時之栖イルミネーション」が、10月30日(金)~2016年3月21日(月)まで開催されることが決定。

今年は「花燃ゆる~華・花・カーニバル~」をテーマに、イベントのシンボルである全長450メートルの「光のトンネル」をはじめ、ライトアップされた樹齢120年のモミの木のツリーや、参加型のイルミネーションなど、御殿場高原時之栖の園内全域を約520万球のLEDで彩る。

園内の5つのイルミネーションスポット



「イルミネーションツリー」イメージ/画像提供:時之栖
「イルミネーションツリー」イメージ/画像提供:時之栖
会場の正面ゲートを抜けると、まず目に飛び込んできくるのがイルミネーションツリー。白と淡いピンクの光に彩られた樹齢120年のモミの木が来場者を明るい光とともに出迎える。

「光のトンネル」イメージ/画像提供:時之栖
「光のトンネル」イメージ/画像提供:時之栖
メインスポットとなる「光のトンネル」では、溢れるほどの花を積んだ気球や花車、幻想的な蝶の群れと共に、四方に光の花が咲き誇るほか、光が動く15メートルのシンボルタワーが登場。

「富士山ヒカリの国フェスティバル」昨年の様子/画像提供:時之栖
「富士山ヒカリの国フェスティバル」昨年の様子/画像提供:時之栖
また、今年で3回目を迎える参加型のイルミネーション「富士山ヒカリの国フェスティバル」に、今年は昨年の2倍以上となる40団体42作品が出展。今年は「夢」をテーマに参加チーム・グループそれぞれが思い描く夢を表現する。

「水中楽園アクアリウム」イメージ/画像提供:時之栖
「水中楽園アクアリウム」イメージ/画像提供:時之栖
「ヒカリの散歩道」イメージ/画像提供:時之栖
「ヒカリの散歩道」イメージ/画像提供:時之栖
また期間中は、時之栖美術館で開催している「アクアリウム」を「水中楽園アクアリウム」へと一新するほか、今年から登場する新エリア・第二会場イルミネーションでは噴水レーザーショー「ヴェルサイユの光」のプログラムを2年ぶりに一新し、イルミネーションと同時にオープン。全長150メートルの「ヒカリの散歩道」や、園内の宿泊施設「スローハウスヴィラ」の屋根を彩る、計3000平方メートル以上の光の海「オーシャン・トゥインクル」を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

時之栖イルミネーション ひかりのすみか 2015ー2016開催概要



場所:静岡県御殿場市神山719御殿場高原時之栖
開催期間:2015年10月30日(金)~2016年3月21日(月)
点灯時間:16:30~22:00※季節により変更
入場料:無料※水中楽園アクアリウム、第二会場イルミネーションは有料

【Not Sponsored 記事】
昨年のイルミネーションの様子/画像提供:時之栖【モデルプレス】
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