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11月13日（金）から東京タワーで、夜景や夜空に3Dプロジェクションマッピング映像を投影する「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015ー2016」がスタートする。

昨年、日本で初めて夜景とマッピングの融合を実現し、会期中に10万人を動員した「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」がスケールアップして帰ってくる。今年のプロジェクションマッピングは1面だけでなく、日本で初めて展望台全体の360度の窓面を使って映像を投影。

大展望台のタテに4段並んだオリジナリティある窓の形状を生かし、上2段の窓ガラスには透明特殊フィルムを貼ることによって、東京の星空と融合した3Dプロジェクション映像を映し出し、下2段の窓ガラスからは、実際の美しい夜景を楽しめる。

夜景と映像の世界が融合した夢の空間

今年の映像内容は、月が輝く冬の夜に少年が夢の世界を旅するストーリー。空飛ぶイルカに誘われてたどり着いた先には、スノークリスタルが降り注ぐ美しく楽しい夢の都市が現れ、フィナーレでは360度全面に花火が打ち上がり、夢と現実が混ざり合う不思議な世界感を演出する。

また2016年3月からは、桜をモチーフとした春バージョンがスタート。どこよりも早く夜桜を体感できる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015ー2016概要

会場：東京都港区芝公園4-2-8東京タワー大展望台2階
会期：2015年11月13日（金）～2016年4月3日（日）
開催時間：18：00～22：30（スタート時間は季節によって変わる）
投影時間 常時上映

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