300万球の光輝く豪華イルミネーションが登場 季節ごとに変化する和イルミも
2015年10月24日(土)、埼玉県の「西武園ゆうえんち」で、300万球の光が輝くイルミネーション「西武園ゆうえんちイルミージュ」がスタートする。
今年で6年目を迎える同イベント。昨年のファイナルシーズンに引き続き、西武園ゆうえんちと歌手の小林幸子が再びコラボレーションし、様々なイルミネーションを展開する。小林幸子×イルミネーションが豪華コラボ
日本最大級の大きさを誇るメリーゴーランドは、期間中、小林と合体して「サチゴーランド」へと変身。メリーゴーランドの屋根の上に光を放つ“発光幸子”が登場し来場者を出迎える。
LED約160万球が光り輝くメインエリア「イルミステージ」では、音と光のショータイム「光のシンフォニア」を実施。今年はブルーやグリーンのカラーを多用し、孔雀をモチーフとしたデザインで花鳥風月をイメージ。
イルミネーション営業期間中の毎日20分毎に小林の楽曲に合わせて光が躍動する特別演出は、クリスマス時期や桜のシーズンに合わせて楽曲を随時変更していく。
そして華やかなイルミステージから一歩離れた場所にある「イルミステア」は、「和」をテーマに竹や柳を配置して落ち着いた空間を演出。秋から初冬は“紅葉“、春は”桜“と光のコラボレーションで、季節によって様々な表情が楽しめる。
彩りと輝きを添える各種イルミネーション
この他にも、西入口付近の「イルミスロープ」はゴールドを配色した光輝く街路樹を再現し、アーケード大通りは「イルミアーケード」として、星空や煌めく星をイメージしたブルー系の光をライトアップ。
ハローキティメルヘンタウン横に位置する大階段を使用したキャンドルイルミネーション「光のスカラ フォレスターレ」には、約2000個に及ぶキャンドルを使用してひとつの絵柄を表現。
バイキングやオクトパスのあるアトラクションエリアには「イルミスクエア」が初登場。冒険心をくすぐるツリーハウスで、一段高いところからイルミネーションを眺められる。
メルヘンタウンでは、まばゆいばかりの光を敷き詰めて光の花畑を表現。高さ62メートルの大観覧車や高さ80メートルのジャイロタワーに乗って上から眺めると、カラフルで美しい花畑の全景をはっきりと捉えることができる。イベント開催期間は2015年10月24日(土)~2016年4月10日(日)まで。(女子旅プレス/modelpress編集部)
西武園ゆうえんちイルミージュ営業概要
営業期間:2015年10月24日(土)~2016年4月10日(日)
開催場所:埼玉県所沢市山口2964西武園ゆうえんち
ファーストシーズン(2015年10月24日(土)~2016年1月11日(月・祝)毎日営業)
営業時間:16:00~21:00
点灯時間:17:15
セカンドシーズン(2016年1月16日(土)~3月13日(日)土・休日のみ営業)
営業時間:2月28日まで16:00~20:00、3月5日以降16:00~21:00
点灯時間:1月31日まで17:30、2月26日~28日まで18:00、3月5日以降18:30
ファイナルシーズン(2016年3月19日(土)~4月10日(日)毎日営業)
営業時間:16:00~21:00
点灯時間:18:30
【Not Sponsored 記事】