一度は行ってみたい北欧女子旅5つの魅力
日本では決して体験できない非日常を味わえる北欧への女子旅が注目を集めています。
日本の東京・大阪・名古屋とヨーロッパの各都市をつなぐフィンエアー直行便に乗って、およそ9時間半で到着する北欧フィンランド。都会と大自然が共生するこの国は、首都ヘルシンキで可愛い北欧雑貨探しやお洒落なカフェ巡りをしたり、欧州最北ならではの美しい大自然や絶景と出会えたりと、女子の心をくすぐる様々な体験が楽しめる国です。来年の春からは、福岡からもヘルシンキに就航します。これから本格的に雪のシーズンを迎え、ますます北欧らしさも、魅力も増すフィンランド。今回はそんなフィンランドで女子旅におすすめのアクティビティを5つご紹介します。
神秘的なオーロラに心奪われる
「森と湖の国」と呼ばれるフィンランドは、国土の約3分2を美しい森に覆われています。その大部分を占めるラップランド地方では、息を飲むほど美しいオーロラが年に200晩も現れるのだとか。また、紅葉シーズンのイナリ湖畔では、湖面に映る“逆さオーロラ”を見ることができますよ。
ヘルシンキで可愛い北欧雑貨に胸キュン
豊かな自然が残る一方、フィンランドはデザインの国としても有名。特に、首都ヘルシンキのデザインディストリクトの散策は、可愛いもの好きの女子ならば、いくら時間があっても足りないはず。
このエリアはマリメッコやイッタラなど北欧雑貨店100軒以上が軒を連ね、かわいらしさと実用性を兼ね備えたデザイングッズで溢れています。また、ヘルシンキ市内からトラムで30分ほどで行ける「アラビアファクトリー」アウトレットストアなら、北欧雑貨をプチプラで手に入れられますよ。
映画のロケ地にもなった名物カフェ
ヨーロッパと聞くと、お洒落なカフェが沢山あるイメージを抱くのでは?もちろんフィンランドにも沢山の女性好みのカフェがあります。首都ヘルシンキの海沿いにある「Cafe Ursula(カフェウルスラ)」もそのひとつ。
大きな白い帆が目印の、このカフェは、映画「かもめ食堂」のロケ地となったことで日本でも注目を集めました。美味しいビールと名物のシュリンプオープンサンドを頬張りながら、美しい景色を眺めてゆったりとしたカフェタイムを楽しみましょう。
非日常的なアイスホテル&オーロラホテルに宿泊
フィンランドでは滞在ホテルを選ぶのも楽しみの1つ。なぜならラップランド地方の都市ロヴァニエミには、他の国ではそうお目にかかれない北極圏特有のユニークなホテルがあるからです。
中でも「Arctic Snow Hotel&Glass Igloos(アークティック スノーホテル&グラスイグルーズ)」は、レストラン、屋外バスタブ、バー、チャペルまであらゆる設備が氷で出来ていて、とびきり非日常な時間を過ごせます。しかも客室は氷でできたアイスルームと、あたたかいウォームルームの2種類から選ぶことが可能。
また「Kakslauttanen Arctic Resort(カクシラウッタネン アークティックリゾート)」なら、ガラスの屋根を備えたログキャビンで、あたたかなベッドに寝転びながら頭上に輝くオーロラを眺める非日常体験が可能です。
ムーミンの故郷で物語の世界に飛び込む
1944年に誕生し、今や国境を越え世界中で愛されるキャラクター、ムーミンの故郷がここフィンランド。原作者トーベ・ヤンソン氏の原画やムーミン関連作品を展示する「ムーミン谷博物館」や、自然と共生するムーミン谷の風景を再現したテーマパーク「ムーミンワールド」といったスポットがあり、ムーミンファンにはたまりません。
「ムーミンワールド」では、ムーミン一家が暮らす赤い屋根と水色の外壁のお家やスノークの仕事場といった見覚えのある風景の中を散策しながら、実際にムーミンの仲間達と触れ合うこともできるので、ムーミン谷の一員になった気分を味わえます。
北欧フィンランド女子旅で忘れられない体験を
いかがでしたか?北欧と聞くと少し遠いイメージを抱くかもしれませんが、実は、フィンランドはハワイとそう変わらないフライト時間で行ける、日本から最も近いヨーロッパとして注目が集まっています。
日本とフィンランドを最短最速でつなぐフィンエアーは、「北欧のベストエアライン賞」を6年連続受賞しているので、初めてのフライトでも安心。全ての航空機にマリメッコデザインのテキスタイルやテーブルウェアを採用した特別仕様の機内が、離陸する前から、旅への期待を高めてくれます。
また現在フィンランド政府観光局とフィンエアーでは、「オーロラと18の冬のエクスペリエンス」という3ヶ月の探検旅行を企画しています。今年12月上旬から約3ヶ月間、日本を含む世界各地から選ばれた参加者が、フィンランドでしか体験できない18のプログラムを楽しみながら、現地の美しい風景や心弾む体験をSNSなどを通じて伝えてくれます。
女子を虜にする要素がつまったフィンランドでなら、一生忘れられない思い出が作れそうですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:フィンエアー
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。