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9月26日（土）～27日（日）、東京の多摩川河川敷で年に一度の「もみじ市2015」が開催される。

同イベントは、陶芸家、イラストレーター、エッセイスト、クラフト作家、音楽家、イラストレーター、文筆家、カフェ、パン屋、パティシエなど約120組のものづくりびとたちが、開放的な多摩川河川敷に集い、2日間だけのマーケットを開く大人の文化祭。2006年に第1回開催が行われ、今年で11回目を迎える。

今年のテーマは「紅白」。普段はひとりで作品と向き合う作り手たちが紅組と白組に分かれ、テーマとなるカラーを元に作品を制作。テーマ色を基調としたブースを設置するなど、紅と白で会場を彩り、会場全体に一体感をもたせる。

市場に並ぶ作品や食品はほとんどが手づくりのもの。焼き菓子などの飲食メニューや、クラフト作家による陶芸、木工、ガラス、布作品の店が出店するほか、手芸ワークショップ、絵本の読み聞かせ、テント映画館での上映会など、大人から子どもまでが楽しめる内容となっている。（女子旅プレス／modelpress編集部）

もみじ市2015概要

日程：9月26日（土）～27日（日）
時間：26日10：30～16：30、27日10：00～16：00
会場：調布市多摩川河川敷（京王線「京王多摩川駅」より徒歩3分）
＊雨天時は東京オーヴァル京王閣（東京都調布市多摩川4-31-1）にて開催

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