日本人の知らないパーティリゾートがアツい、“眠らない街”の魅力に佐野ひなこも驚き
昼は穏やかなビーチリゾート、夜は賑やかなパーティタウンへと姿を変える、ヨーロッパ屈指のリゾート地の魅力に迫る。
5日放送の「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」(TBS系、毎週土曜深夜12時~)に女優の佐野ひなこがゲスト出演。同放送では、日本・東京から、イスタンブール経由で約15時間。イスタンブールやカッパドキアなどの世界遺産で有名なトルコのビーチリゾート・ボドルムの魅力に迫った。ヨーロッパの人々に愛されるボドルムってどんな所?
ボドルムは、エーゲ海と地中海に面したトルコ屈指の極上リゾートタウン。町の名を冠したボドルムビーチは、エーゲ海の鮮やかなターコイズブルーが美しく、ビーチ沿いにはお洒落なお店がたくさん。
ビーチの真横にあるボドルム一の繁華街・ジュムフリエット通りには、土産物屋や眺めの良いカフェなどが約200軒あり、トルコの定番料理のケバブやトルコアイス、ヨーグルトドリンクといった様々なソウルフードが味わえる。
トルコの屋台でよく売られているごま付きパン「シミット」やチャイ、甘いシロップがかかった国民的スイーツ「ロクマ」など、トルコの伝統的な食文化に挑戦できるのも楽しみのひとつ。
また、ボドルムの物価は日本と比べると安め。妬みや嫉みから身を守ってくれる目玉のお守りや、リゾート感溢れる帽子、職人が自分のサイズぴったりに作る革製ボドルムサンダルといった、トルコらしいお土産の買い物も存分に楽しめる。
ボドルムの最新リゾートホテルをチェック
ボドルムでの滞在先に選びたいのが、今年6月にオープンしたばかりの5つ星ホテル「スイスホテルリゾートボドルムビーチ」。
エーゲ海とボドルムの街並みをそれぞれイメージしたという、青と白が基調の客室のそばには、大きなプール付き。一戸建てタイプのレジデンス群を抜けると、ホテル自慢の美しいプライベートビーチと、たくさんのビーチベッドやゆったり寛げるビーチバーがあり、宿泊者の多くはこのビーチで過ごしている。
夜のボドルムはナイトタウンに変身
日中は穏やかなボドルムだが、深夜24時を過ぎると、ジュムフリエット通りにたちまちバーやクラブがオープン。ヨーロッパでは「眠らない街」として知られている。
ボドルムの夜遊びといえばここ、という「ハリカルナス・ザ・クラブ」は、約5000人を収容するヨーロッパ5大野外クラブの1つ。深夜3時になると行われるステージでの噴水ショーはゲスト全員が大盛り上がり。
「クラブ・カタマラン」は、船が一隻まるごと巨大野外クラブになっており、深夜1時から朝5時までエーゲ海を周遊するので、音楽と夜景の両方を楽しめる。踊り疲れたら15分おきに来るボートで陸まで帰ることができるので、雰囲気だけ味わうことも可能。
他にも「Pasha Club」「Posh」などの人気クラブや、シーサイドバー「Fora Bar」といった落ち着いて飲めるスポットもあるので、男女ともに夜遊びを楽しめそうだ。
ボドルムのお洒落な雑貨を手に入れる
現在、同番組の公式Youtubeでは、今回紹介したボドルムで手に入れたバッグなどお洒落な雑貨が手に入るプレゼント企画を実施。日常使いできるボドルムの雑貨で、現地の空気感を感じてみるのもいいかもしれない。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:TBS
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。