国内唯一の人工サーフィン施設が話題
来春オープンする、国内唯一の人工サーフィン施設が話題を集めている。
兵庫県神戸市の「みのたにグリーンスポーツホテル」敷地内に誕生する「KOBE-REYES-(コウベレイーズ)」は、「波の無い街、神戸から」がテーマの、サーフィン未経験者をメインターゲットとした人工サーフィン施設。水槽内は、独自開発したキャリー式造波装置と人工リーフを用いて、限りなく本物に近い波を再現。必要な道具のレンタルは全て用意され、初心者には講習がつくので、1度きりの体験でも、海に出る前の練習でも、時間が取れないサーファーでも幅広い客層が利用できる。
同施設は平成27年内に仮オープンし、平成28年4月の本格オープンを予定。今後は、東京や沖縄への展開も視野に入れているという。
3部制で朝から晩まで営業
同施設の営業体制は三部制を想定。7時から10時の早朝営業では、経験者やコア層向けに、肩~頭あたりの波で、可能な限り最大の波を起こす。
11時から17時の通常営業では、膝~腰あたりの波で巻かない程度のスープに近い状態を保ち、未経験者でもゆっくり楽しめる。
そして18時から23時の夜間営業では、会社終わりにジム感覚で体験できるよう、腰~肩あたりの波を日によりレフト、またはライトの形状へと変化させる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
KOBE-REYES-(コウベレイーズ)概要
場所:神戸市北区山田町原野1-3Kobe天空リゾートみのたにグリーンスポーツホテル敷地内
規模:縦100m×横60mのサーフィン場と周辺約3000坪
開始時期:平成27年内に仮オープン、平成28年4月にオープン予定
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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