2315年の宇宙が舞台、ハウステンボスに新アトラクション誕生
9月1日(火)、長崎県佐世保市の「ハウステンボス」に新たなアトラクションがオープンする。
アトラクションタウンに誕生する新アトラクション「I.S.ラビリンス~光と音の迷宮~」は、2315年の宇宙が舞台の、昼間でもイルミネーションを楽しめる秋の新しい光のスポット。イルミネーションと音楽を融合させることで、合わせ鏡に無限に映り込むイルミネーションや星が渦巻くトンネルが作り出す、幻想的な迷路のような空間を生み出す。
街並みがカラフルに変化する新ライトアップ
同じくアトラクションタウンでは、新たなライトアップがスタート。人に反応し色が変わる樹木イルミや船が通るたびショーが始まる運河が登場した昨年に続き、今年は新たに建物を色鮮やかにライトアップ。時間とともに色合いが変化していく様を楽しめる。
また、9月1日(火)から11月3日(火)には、昨年より50品種増えた200品種のワインがそろう「ワイン祭」、9月19日(土)から10月20日(火)には、西日本最大級450品種が咲き乱れる「ダリア展」を開催。ハウステンボスが「秋の花と光と音楽の王国」へと変貌を遂げる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
I.S.ラビリンス~光と音の迷宮~
場所:アトラクションタウン
時間:9:00~22:00
所要時間:約10分
新ライトアップ
場所:アトラクションタウン
時間:日没~営業終了
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