日本最大級の激辛グルメフェス、メニュー発表 激辛の名店揃い
9月2日(水)~23日(水)、新宿歌舞伎町にて日本最大級の激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り2015」の出店店舗とメニューが発表された。
2013年にスタートした同イベントは、初心者からマニアまで多くのファンに支持されている「激辛グルメ」に特化し、インド料理・タイ料理・韓国料理・四川料理・メキシコ料理・カレーライス・ラーメンなど、世界各国を代表する激辛グルメの名店を一堂に会した、新しい夏の風物詩を創出することを目的に開催。今回は出店舖数が過去最多となる21店舖エントリーし、昨年より5日間期間を延長して過去最長の20日間に渡り開催。期間中は3つのラウンドごとに店舖が入れ替わる。
1stRound、9月2日(水)~7日(月)6日間開催
・蒙古タンメン中本(日本ラーメン)
1~3rdRoundまで出店。1st Roundは昨年人気の「冷し辛ソーラーメン」が登場する。たっぷり具材と中本特製唐辛子は相性抜群。
・エチオピア(カリーライス専門店)
1~2ndRoundまで出店。カレーの激戦区神保町より、人気の「豆カリー」が激辛グルメ仕様になって登場する。辛さは70倍まで調整可能。
・京華樓(四川料理)
1~3rdRoundまで出店。2013年人気1位「本場の四川麻婆豆腐」をはじめ、1stRound限定のおつまみにぴったりな「カリカリ豚ロース」が登場する。
・陳家私菜(中国料理)
1~2ndRoundまで出店。人気の頂天石焼麻婆豆腐は激辛グルメスタイルで今年も健在。1st Round限定で「元祖痺れる麻辣刀削麺」が登場する。
・ヴェトナム・アリス(ベトナム料理)
2014年に人気だった生唐辛子たっぷりの自家製激辛ラー油をたっぷりかけた「鶏肉のフォー」と「トマトとカニのフォー」が再び登場する。
・赤い壺(とうがらし料理専門店)
料理ジャンルを問わず「旨くて辛い」をテーマにする、表参道のとうがらし料理専門店が今回初登場。常時70種類前後の唐辛子を揃え、グループでも楽しめる「一口ハンバーグのロシアンルーレット」も提供。
・プングムTAKCAFE(韓国料理)
地元・新大久保から常に満席の人気韓国料理店が今回初登場。ビールと好相性の激辛BBQチキンや、クセになる辛さの「ヤンニョムチキン」と「トッポキ」に注目。
・サファリアフリカンレストランバー(エチオピア料理)
赤坂にあるエチオピア料理の名店が今回初登場。インド・タイに次ぐ第3のカレーであるエチオピアカレーは秘伝スパイス「バルバレ」との相性も抜群。
・宇都宮餃子館(餃子)
餃子の激戦地である宇都宮から宇都宮餃子館が初登場。唐辛子をたっぷり練り込んだ肉あんは、まさに激辛と旨さを兼ね備えた逸品。
2ndRound・9月9日(水)~15日(火)7日間開催
・蒙古タンメン中本(日本ラーメン)
1stRoundから引き続き2ndRoundは2014年に好評だった「肉ドウフジャン麺」。ひき肉たっぷりの激辛ドウフは新鮮なキャベツとの相性抜群。
・エチオピア(カリーライス専門店)
1stRoundから引き続き2ndRoundは2014年に人気だった「チキン野菜カリー」、「チキンカリー」、「タンドリー風から揚げ」の鉄板メニューが登場。辛さは70倍まで調整可能。
・京華樓(四川料理)
1st Roundから引き続き2nd Roundの限定メニューは、唐辛子と山椒の絶妙なバランスが絶妙な「小魚の麻辣揚げ」。2013年人気1位の「本場の四川麻婆豆腐」も用意する。
・陳家私菜(中国料理)
1stRoundから引き続き2ndRoundの限定メニューは「本場鶏唐揚の四川スパイシー炒め」。また人気の「頂天石焼麻婆豆腐」も健在。
・BANH XEO SAI GON(バインセオ サイ ゴン)(ベトナム料理)
新宿の有名ベトナム料理店が今回初登場。米粉料理のベトナム焼き「バインセオ」が店名の由来となっている。激辛グルメ祭り仕様に唐辛子をどっさり入れた「炎の牛肉フォー」は激辛ファンにはたまらない逸品。
・ソウルフードバンコク(タイ料理)
おつまみにぴったりの辛さの「トムヤム唐揚げ」や、定番の「トムヤムヌードル」、「空心菜炒め」に至るまでどれも安定した辛さを提供する。
・ヌルンジ(韓国料理)
赤坂の韓国料理の有名店で今回初登場。秘伝の特製辛オイルを加えた「豚肉旨辛炒め」と「いか野菜炒め」は甘さと辛さに旨味が複雑に絡み合った逸品。
・サフラン池袋幻のインド料理(インド料理)
インド人シェフが作る本場料理を楽しめる池袋の有名店が今回初登場。注文者の1割しか完食できないという「世界一辛いカレー」は、食べる前に注意書きをよく読んでからの注文となる。
・馬来風光美食(ライフウコウビショク)(マレーシア料理)
日本人の舌に親しみやすい中華系マレーシア料理を提供する、荻窪の有名店が今回初登場。マレーシアのママが作るカレーヌードル「カレーラクサ」は、ローカルならではの辛さでやみつきになる。
3rdRound・9月17日(木)~23日(水)7日間開催
・蒙古タンメン中本(日本ラーメン)
1~2ndRoundに引き続き3rdRoundは豚バラ肉、豚ひき肉、豆腐、たけのこがたっぷり入った特製樺太の餡を冷たい麺にかけた「冷し特製樺太麺」を提供。
・京華樓(四川料理)
1~2ndRoundに引き続き3rdRoundも2013年人気1位の「本場の四川麻婆豆腐」と「麻辣ピーナッツ」を提供。山椒と唐辛子が織りなす辛さがたまらない逸品。
・福満園別館(中国料理)
湖南料理特有の“漬け唐辛子”を使った絶品「四川マーボー豆腐」が激辛ファンを引き付ける。
・フォーハノイ(ベトナム料理)
2014年に人気を博した、牛すじをじっくり煮込んだ「激辛ブンボーフエ」が再登場。鋭い辛みと程よい酸味が後を引く旨さ。
・幸永(韓国料理)
2013年、2014年にともに好評だった「激辛冷麺」が今年も登場。辛さと旨さの絶妙なバランスがクセになるたまらない逸品。
・インドレストランマンダラ(インド料理)
人気メニュー「チキンバターマサラ」が今年も登場。豆せんべい「パパド」付きの「旨辛カシューナッツ」はおつまみに最適だ。
・FONDA DE LA MADRUGADA(フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ)(メキシコ料理)
激辛グルメ祭りの常連で2015年は「ビーフブリトー」「チキンタコス」「サルサチップス」の定番3品が登場。本場シェフが作る料理は、辛さと旨さのバランスがたまらない逸品ばかり。
・タイ料理バーンキラオ(タイ料理)
新宿の有名店が今回初登場。絶妙な辛さと旨さの看板メニュー「カオカパオ(牛肉かけ御飯)」のほか、タイ出身の料理人が本場の味を提供。
・武蔵野うどん藤原(日本うどん)
“埼玉で一番辛いうどん”として有名な旨辛うどん発祥店が今回初登場。命が危険にさらされる「DEATH UDON」は「ジョロキア地獄」をクリアした人のみが挑戦できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
激辛グルメ祭り2015開催情報
開催場所:新宿区立大久保公園
開催日時:9月2日(水)~23日(水)11:30~21:00
1st Round、2日(水)~7日(月)6日間開催
2nd Round、9日(水)~15日(火)7日間開催
3rd Round、17日(木)~23日(水)7日間開催
※3部制計20日間開催、9月8日、9月16日は店舗入替日のため休業
※入場無料(飲食は有料)、雨天開催、荒天時中止となる可能性有り
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