“かき氷祭”で30種類の味を食べ比べアラスカの流氷を削った変わり種も

2015-08-05 18:09:27 提供:女子旅プレス

天然氷から進化系かき氷までを一堂に会した“かき氷祭”が開催される。

今年で3回目となる「ご当地かき氷祭」開催が決定／画像提供：イオンレイクタウン【モデルプレス】

8月12日（水）～18日（火）まで、埼玉県・越谷のイオンレイクタウンにて行われる「ご当地かき氷祭」には、天然氷から進化系かき氷、ご当地性豊かなかき氷まで、バラエティ豊かな8店舗30種類以上のかき氷が一堂に会する。

天然氷の正統派や流氷を削った変わり種も

今回が初出店となるのは、北海道「ピカタの森駒ケ岳牛乳（ミルクde雪氷）」、東京「お濃茶スイーツ『雷一茶』（お濃茶宇治金時）」「富士山天然氷蔵元不二巣鴨『雪菓』（富士山天然氷かき氷各種）」、埼玉「越谷市物産展示場（いちご雪）」、大阪「MEGA KING（デカ盛台湾かき氷）」の5店舗。

おでんとかき氷を同時に食べる文化のある静岡からは、地元のおでん屋「おがわ」がかき氷とおでんを同時に提供するほか、「雷一茶」が宇治金時を出品。栃木からは日光の天然氷をふんわり削った「かき氷 Shop LOVE’S」のかき氷が登場する。

また「セレクトショップ・ご当地かき氷研究所」には、地域密着のかき氷文化が生んだ、沖縄のぜんざい、しろくま等の他、青森りんご、長野トマト、和歌山みかん等、地域の特色が反映されたシロップのかき氷が登場。

また1日100杯限定で、流通量の少ない米国アラスカ州の貴重な流氷を使用したかき氷も出品される。（女子旅プレス／modelpress編集部）