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京都市の「京都水族館」に、恐竜たちが生きた太古の時代を表現した体感型展示が登場する。

7月28日（火）～9月30日（水）まで、世界三大恐竜博物館である「福井県立恐竜博物館」の協力のもと開催される「恐竜たちと水族館 2015」に、音と光による体感型新展示「ジュラシックトンネル」が登場。

恐竜が生きた古代をイメージした照明や、サラウンドシステムを取り入れ、臨場感あふれる迫力のある音で演出することで、いきものたちがリアルに動き回る古代へとタイムスリップしたかのような気分に浸ることが出来る。

今回の展示では、恐竜が生きた古代やそれ以前から変わらない姿形を現在も残しているとされる、サメの仲間やクラゲの仲間をはじめとした無脊椎類、エビやカニなどの甲殻類、ポリプテルスなどの古代魚、さらにはタランチュラやサソリなど、太古の時代を生きた多種多様ないきものたちが一堂に会する。

また、開催に先立ち、7月23日（木）からは期間限定の恐竜ショップ「DINO MARKET」がオープン。恐竜の化石が埋まっている地層をイメージした壁面棚を設け、フィギュアや化石関連のアイテムなどを取り揃える。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ジュラシックトンネル

開催日時：7月28日（火）～9月30日（水）

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