USJ「バイオハザード」極限の緊迫感でゾンビが迫り来る “究極のリアル”に絶叫
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）が1日、夏イベントのプレスプレビューを実施。3日から期間限定で登場するライブ・シューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」が解禁された。
世界的な人気を誇る「バイオハザード」シリーズをテーマに、リアルなゾンビとの究極の戦闘体験を繰り広げるライブ・シューティング型サバイバルホラー・アトラクション。今年は独自開発をした世界初の「プロジェクション・ゴーグル」で、これまでにない圧倒的な臨場感を実現。先行招待されたゲストらが一足先に体験をした。
アトラクションの舞台となるのは、忠実に再現されたラクーンシティ。次から次へとゾンビが襲ってくる張り詰めた緊迫感でアドレナリンが満ち溢れる中、一歩一歩進み、装着した武器「ハンドガン」で迫り来るゾンビと戦闘。興奮を極限まで高めるのは、目の前を乱れ飛ぶ無数の弾丸や耳元で鳴り響く銃声、引き金を引いた瞬間の銃撃感覚。「プロジェクション・ゴーグル」が映し出す、無数の血しぶき。さらにリアルに目の前に迫り来るゾンビやクリーチャーの襲撃により、自分自身のライフゲージや残弾数もみるみる少なくなり、“究極の緊張感”に追い詰められていく。
生き延びられる確率は“限りなくゼロ”。「もうだめかもしれない」という絶望の中で、今回新たに登場する最強の武器「マシンガン」に装備チェンジ。ゾンビの群れを連射で撃ち進み、クライマックスへと突入していく。
限定オリジナルグッズも満載
アトラクションだけでなくリアルな戦闘体験を味わえるフードやグッズも満載。今回のフードは、カプコンの徹底監修のもとに開発。激しい戦闘を繰り広げるU.B.C.S.隊員へ“生き残る”為に配給された「アンブレラ・サバイバル・プレート」や回復ドリンクの「調合ハーブ」など、新たな進化を遂げて登場。また、ここでしか買えないグッズとして、戦闘員として戦った記念フォトや限定オリジナルグッズを多数用意。非日常体験をたっぷりと満喫できる。
■バイオハザード・ザ・リアル3開催情報
開催期間：2015年7月3日～11月8日※7月3日～9月10日は連日開催、9月11日以降は不定期開催
場所：パレスシアター2F（ニューヨーク・エリア）
利用制限：年齢制限あり：R12（未就学児・小学生利用不可）
※推奨年齢：13歳～49歳まで
※重量ある武器を装備しながら動き回るウォークスルー・アトラクション。体力に自信のない方、足の不自由な方、その他アトラクションを安全にご利用いただけない方は体験をお控えいただきます
※服装に関する一部制限あり。詳細はオフィシャルWEBサイトにてご確認ください（女子旅プレス／modelpress編集部）
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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