USJ「バイオハザード」戦慄の動画公開 “生存率ほぼゼロ”襲い来るゾンビと戦闘体験
7月3日から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに期間限定で登場するライブ・シューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」の体験動画が公開された。
「バイオハザード・ザ・リアル3」とは
ゲーム、映画など世界的な人気を誇る「バイオハザード」シリーズをテーマに、リアルなゾンビとの戦闘体験を繰り広げるシューティング型サバイバルホラー・アトラクション。
今年は世界最新鋭の技術を用いて、このアトラクションのために独自開発した、世界初の「プロジェクション・ゴーグル」との融合で、これまでにない圧倒的な臨場感を演出している。
「プロジェクション・ゴーグル」&マシンガンでアドレナリンは最高潮に
アトラクションの舞台は、まるで現実と錯覚するほど忠実に再現されたラクーンシティ。戦いに巻き込まれたゲストは、次から次へとゾンビが襲い来る恐怖と絶望の中、ハンドガンと、今回新たに登場する最強の武器・マシンガンを手に立ち向かう。
ゲストの興奮を極限まで高める、目の前を乱れ飛ぶ無数の弾丸や耳元で鳴り響く銃声、そして引き金を引いた瞬間の銃撃感覚。
さらに、ゾンビやクリーチャーの襲撃により減少するライフゲージやみるみる少なくなる残弾数が、究極の緊張感をもたらす。生き延びられる確率は“限りなくゼロ”という、超高難度の究極のホラー・エンターテイメントとなっている。
次々と襲いかかるゾンビとの戦いをリアルに体験
アトラクションのオープンに先立って公式YouTubeに公開された動画は、わずかな生存者から武器を受け取るシーンからスタート。
ゲストがハンドガンを手に自分の足で歩いて進みながら、前後左右から突然襲い来るゾンビと戦い、生還を目指すストーリーや、ハンドガンよりも格段にパワーアップしたマシンガンの威力をリアルにシミュレート出来る内容となっている。
リアルな戦闘体験を彷彿とさせるフードやグッズも
また開催期間中のパークでは、激しい戦闘を繰り広げるU.B.C.S.隊員へ生き残るために配給された「アンブレラ・サバイバル・プレート」や、回復ドリンクの「調合ハーブ」など、世界観を忠実に再現したメニューやグッズを豊富に用意。
アトラクション体験後も、極限の緊張状態から解放されることなく、リアルな戦闘体験を味わうことが出来る。(女子旅プレス/modelpress編集部)
バイオハザード・ザ・リアル3開催情報
開催期間:2015年7月3日~11月8日※7月3日~9月10日は連日開催、9月11日以降は不定期開催
場所:パレスシアター2F(ニューヨーク・エリア)
利用制限:年齢制限あり:R12(未就学児・小学生利用不可)
※推奨年齢:13歳~49歳まで
※重量ある武器を装備しながら動き回るウォークスルー・アトラクション。体力に自信のない方、足の不自由な方、その他アトラクションを安全にご利用いただけない方は体験をお控えいただきます
※服装に関する一部制限あり。詳細はオフィシャルWEBサイトにてご確認ください
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