日本じゃないみたい…大自然の宝庫・奄美の青の絶景4選
東京から飛行機で約2時間半、日常から離れて大自然のエネルギーを貰える奄美には、日本にいる事を忘れてしまうくらい美しいビーチが数多く存在している事をご存知ですか?
今回は、手付かずの自然の宝庫・奄美群島で出会える絶景スポットを4つご紹介します。アイギ浜
与論空港から車で約10分、ヨロン島北西部に広がるアイギ浜は、底が見えるほど透明度の高いクリスタルブルーの海の色が特徴。
子どもでも安心して遊べる遠浅の海の中には、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が生息していています。すぐそばに与論町B&G海洋センター艇庫があり、ヨット、カヌー、ウインドサーフィンなどのマリンアクティビティを楽しむことも可能です。
百合ヶ浜
鹿児島県最南端に位置するヨロン島は、昔からの自然が今なお残る、観光地化されすぎていない穏やかな町並みが魅力。
そのヨロン島の1番の見どころが、干潮時にしか姿を表さない百合ヶ浜。ハワイのサンドバーを彷彿とさせる絶景は、今旅好きの間で注目度上昇中のスポットのひとつです。
シーラヌ浜タイムトンネル
ヨロン島シーラヌ浜の大きな岩場にぽっかり開いた空洞、通称「タイムトンネル」は、普段は海中に隠れていて干潮時にならないと見ることが出来ない幻のトンネルで、穴をくぐると幸せになるという言い伝えが残っています。
アオンのリーフ
豊かな自然に恵まれた奄美大島を代表する景勝地のひとつがアオンのリーフ。奄美空港と奄美市のちょうど中間に位置し、海へと下る坂の途中にある展望場所は、のんびりリーフを眺めるのにぴったりです。
いかがでしたか?
自然豊かな奄美群島は、日本にもまだまだ知らない場所がたくさんあることを再発見させてくれます。海外のビーチへはなかなか行けない代わりに、週末の2日間を上手に使って、奄美の青い絶景を見ながらリゾートの空気に癒やされてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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